G07展示

かんたきの可能性を探る:看護小規模多機能型居宅介護って何?

出展団体代表者 : 永田智子 (看護医療学部)
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.G07

本展示は地域包括ケアシステムの推進に向け、重要な役割を果たすと考えられる「看護小規模多機能型居宅介護(看多機)」のサービス提供の実際と今後の可能性について提示する。具体的には、看多機に対するアンケート結果、および、看多機のケア提供者と利用者の双方に対するインタビュー結果に基づき、看多機で提供されるサービスの実態、および利用者の声を紹介し、看多機の可能性を探ることを目的とする。

慶応義塾大学看護医療学部在宅看護学教室

プロジェクト担当 : 永田智子

私たちは、在宅ケアに関連する様々な課題について、利用者のニーズ把握、質の高いケア提供、効果的なシステム構築などの側面から、研究を行っています。それにより、人々がどのような状況にあっても、自分の住みたい場所で住みたいように暮らせる社会づくりに寄与していきたいと考えています。

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