A54

オオニシタクヤ研究会 Energy Design Program

出展団体代表者 : オオニシタクヤ(環境情報学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A54

SELF ENERGY PROJECT

プロジェクト担当 : 酒井拓歩人類が外的なエネルギー源を獲得してから300万年。エネルギーは形態、用途を変えながらも人類の生活には欠かせない重要なインフラストラクチャーになりました。一方、発電所から一方的に供給されてきた電力も、今や自分の手で簡単に電力を創発することが可能な時代に突入していると私たちは考えています。関係性や場所に依存しないエネルギーを手にすることができるのです。これからの未来、供給源に頼らない、自分自身のエネルギーを獲得することが人間の活動を拡張していくきっかけになるのではないでしょうか。

Project Gryphagy 「食用昆虫の大量生産をデザインする」

プロジェクト担当 : 大井裕貴近い未来、世界人口は食料が足りなくなるほどに増えると言われています。今から対策を考えておかなければ、食料が足りないだけでなく地球環境にも大きく負担をかけるでしょう。このプロジェクトではタンパク源として昆虫の持つ可能性に着目し、大量生産のためのデザインを主軸に活動しています。またサブプロジェクトとして昆虫食が文化に受け入れられることを目指して料理のデザインも行っています。いつの日かスーパーの陳列棚に昆虫が並ぶ日を夢見て。

その他の展示 Other Exhibition