SELF ENERGY PROJECT
プロジェクト担当 : 酒井拓歩人類が外的なエネルギー源を獲得してから300万年。エネルギーは形態、用途を変えながらも人類の生活には欠かせない重要なインフラストラクチャーになりました。一方、発電所から一方的に供給されてきた電力も、今や自分の手で簡単に電力を創発することが可能な時代に突入していると私たちは考えています。関係性や場所に依存しないエネルギーを手にすることができるのです。これからの未来、供給源に頼らない、自分自身のエネルギーを獲得することが人間の活動を拡張していくきっかけになるのではないでしょうか。