A06

村井合同研究室: インターネット自動車研究グループ

出展団体代表者 : 村井純(環境情報学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A06

ICAR研究グループ: Extended Vehicle型の車両情報取得プラットフォームにおける共通セキュリティスキーマの提案

プロジェクト担当 : 豊田安信ExVeプラットフォームにおいて、特定のベンダーに依存しないアプリケーション認証局(ExVe)を提案し、審査・認証・権限付与のフローを検討する。また、課題となるセキュリティ問題を幾つかのセグメントに分け分析し求められる要件を定義し、その解決手法を提案する。

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ICAR研究グループ: ドリフト角データによる運転操作の評価

プロジェクト担当 : 鈴木雄祐自動車で限界走行をするにあたって、各コーナーでタイヤの性能を使い切ってコーナリングすることが速く走るためには必要不可欠です。しかし、運転経験がさほど無いひとにとって、コーナリングフォースの最大値を見極めることは極めて難しいことです。本展示では、ドリフト角のデータを用いて運転操作をリアルタイムで評価し、運転者の技術向上につなげるというアプリケーションを発表します。これはGPSの位置情報を元に移動方向を算出し、車両の向きとのズレをドリフト角として利用しています。現時点ではこれの精度を検証するべく、実験と改良を繰返しています。

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ICAR研究グループ: iPhoneの無線通信による物理キーの電子錠への置き換え

プロジェクト担当 : 深川祐太インターネット家電、及び様々なIoTデバイスに注目が集まり、より簡単な操作で生活の利便性を向上させている。しかし、キラーアプリとなるものはないのが現状で、インターネット家電は一般的なものとはなっていない。 本プロジェクトでは、新たに様々な家電などをモバイル端末から無線通信を用いて操作できるようにするためのインフラ構築を目指す。 今回は、iPhoneを用いて車及びバイクを使用者が接近するだけで開錠、離れると施錠するシステムの構築を行った。利便性の向上度、及び、問題点やセキュリティに関する調査結果について共有する。

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その他の展示 Other Exhibition

P01

水俣学

植原啓介(環境情報学部)