慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2020
2021/3/1(月)-12(金)
Open Research Forum 2020は終了いたしました。
多数のアクセス、誠にありがとうございました。
各出展団体の展示および一部のセッション動画については、
現在公開を停止しております。
今後、公開順次公開を予定しております。
プログラム
スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
S10
keyboard_arrow_down出展団体:スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
政策・メディア研究科 仰木裕嗣
本コンソーシアムでは 3Dプリンターのスポーツやヘルス分野への応用を模索しています。車いす陸上競技用グローブの開発はリオデジャネイロパラリンピックを経て、東京パラリンピックを目指す選手をサポートしています。さらにグローブ性能の要でもある表面のゴムについても競技専用品を開発しています。現在では車いす陸上競技の裾野を広げるために初心者用の安全性を重視したグローブ開発も進めています。さらに障がい者自身が障がい者の用具を3Dプリンターで作る、という循環を目指した社会実践へと向けて活動を進めています。
ナチュラルにクリエイティブに生きる社会へのシフト
S06
keyboard_arrow_down出展団体:井庭崇研究室
総合政策学部 井庭崇
井庭崇研究室は、これからの社会を「創造社会」だと考え、自然とつながり人間らしく豊かに生きる「ナチュラルな創造社会」へのシフトを目指しています。それを可能にするために、超領域的なアプローチで理論・方法論を探究し、「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことを支援するパターン・ランゲージをつくっています。本セッションでは、暮らし方、生き方、組織マネジメント、まちづくり、地球環境保全など様々な領域で行っている最新の研究成果を発表します。
すずかんゼミの価値創造
S07
keyboard_arrow_down出展団体:鈴木寛研究会(すずかんゼミ)
総合政策学部 鈴木寛
鈴木寛研究会に所属する学生たちが掲げるミッションは、自由で制約のない想像と多様な人々との自然的な共創の場を育むことです。「超融合」は、これからの時代における課題解決であり、価値創造におけるあり方の一つであるといえるでしょう。鈴木寛研究会では、学生個人個人がその問いに日々向き合いながら学びを深めています。このセッションでは「超融合」を体現しようとしているゼミ生一人一人の活動を紹介しつつ、今後は学生自身が次世代のソーシャルプロデューサーとしての、社会との向き合い方と価値創の在り方について討究します。
渡辺光博研究室 ヘルスサイエンスラボ
S09
keyboard_arrow_down出展団体:渡辺光博研究室 ヘルスサイエンスラボ
政策・メディア研究科 渡辺光博
私たちの研究室は主に代謝の観点から、健康長寿の実現に向けて研究を進めています。胆汁酸、腸内細菌、癌、中枢神経など、さまざまなテーマがあり、実験を主とする研究会なので、研究会以外の時間を活用しながら各々が研究を進めています。実験にはマウスやショウジョウバエ、線虫などをモデル動物として使用し、様々なin vivo試験を行なっております。機能性天然物質を用いて、未病・アンチエイジングの分野まで幅広く研究を行なっています。
学生・教職員・卒業生の協働によるキャンパスづくりのいままでと…
S04
keyboard_arrow_down出展団体:SBC / Student-Build Campus
政策・メディア研究科 小林博人
未来創造塾計画地を舞台に始まったStudent-Build Campus = SBCプロジェクト。学生・教職員・卒業生の協働によって、施設の建築や管理の仕組みづくり、講義プログラムの開発運営など、様々な側面からキャンパスづくりが推進されてきました。Studentたちによるキャンパスづくりは今、未来創造塾の範囲を超えて、SFC全体へと波及し始めたところです。このセッションでは、それぞれの時代にSBCプロジェクトに携わってきた人々が、キャンパスづくりのこれまでを振り返り、これからを考えます。
学校教育の変化からソーシャルトランスフォーメーションにおける…
S08
keyboard_arrow_down出展団体:長谷部葉子研究室
環境情報学部 長谷部葉子
当研究会は7つの地域でフィールドワークを行い、教育という切り口で、学校や行政、企業と連携し、持続可能な関係性構築によるコミュニケーション、コミュニティづくりを探求してきました。私たちの捉える”教育”は、様々なアクターによる協働で何かを生み出す、そのプロセスを指していますが、より教育と連想しやすい学校をテーマとし、コロナ禍による学校教育の変化を軸に、様々な分野、協働者によって行われる教育を議論することで、超融合による新たな教育のカタチ、価値を現協働者そして未来の協働者に提示します。
都市改革のパラダイムシフト ーストリートアントレプレナー時代…
S02
keyboard_arrow_down出展団体:上山信一研究会
総合政策学部 上山信一
都市と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。小洒落たお店、ネオン輝く飲み屋街、高層ビル群…など、都市は暮らしの拠点であると同時に経済の中心地でもあります。これまで日本の都市は、行政や民間企業により経済成長を目的に作られてきました。しかし、時代は変わり空き家や孤独が問題となる今、都市には地域の魅力向上や人々のつながりが求められています。本セッションは、都市とは何か、歴史を紐解きながらその本質に迫り、欧州のコンパクトシティや各地の地域活性化の事例分析を通じて、今後日本の都市をどう変え得るか提言します。
AI tell you Djing
S01
keyboard_arrow_down出展団体:Computational Creativity Lab XDJ-Project
政策・メディア研究科 徳井直生
日本におけるDJ文化の価値は他国に比べ決して高いとはいえない状態にありますが、DJが社会に与えうる好影響は絶大なものであると私たちは捉えています。Forbes誌における高所得者ランキングにはDJが多くランクインするなど商業価値の面においてのみでも十分価値のある分野です。そのようなDJ文化の発展のため、私たちは機械学習の側面からのアプローチを日々試みています。本セッションでは作品の1つである自動選曲AIを用いた実験的パフォーマンスを行います。協力:Pioneer DJ/AlphaTheta株式会社
気象学研究会
S03
keyboard_arrow_down出展団体:気象学研究会
環境情報学部 宮本佳明
気象学研究会では現在の気象報道の在り方や予報精度を課題とし、研究しております。その背景としては、温暖化により自然災害が甚大化しており、より高い天気予報の精度とより確実な伝達手段が求められているからです。 セッションでは、研究室の卒業生で現在気象予報士として活躍されている方をお呼びし、研究室のメンバー・教員とともに現在の天気予報の課題と将来について議論させていただきます。 このセッションをご覧になる視聴者様から、新たな発想が生まれることを期待しております。
「新しい大学生の役割-地域にどっぷり浸かるフィールドワークが…
P05
keyboard_arrow_down当研究会はこれまで教育分野からの異言語異文化理解を基盤に、国内国外共に7つの地域でのフィールドワークを行なってきました。フィールドワークの過程で生まれる、人との関係性を起点とした協働、そしてソーシャルトランスフォーメーションの在り方を実践的に研究しています。今回のセッションを通じて、「新しい大学生の役割-地域にどっぷり浸かるフィールドワークが地域と大学生にもたらすもの」「休学しない農村留学~withコロナ時代における新たなスクールライフの提案~」をテーマに学生2名が発表させて頂きます。
鳴川肇研究会-卒業プロジェクト
E02
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 鳴川肇
2020年度鳴川研究室における、卒業プロジェクトの成果を紹介します。卒業制作ではそれぞれが建築、空間、インテリア、プロダクト、グラフィックなどデザインの垣根を越えた作品を作ります。それぞれ多種多様なテーマの中で、共通する鳴川研のフィロソフィーが「工学的な問いを幾何学的に解く」というものです。この鳴川研の特色は歴代のプロジェクトや卒業制作を通して培われ、磨かれてきました。それぞれが選んだテーマに対し、現状抱えている問題点を挙げ、それらを解決するデザインを作品を通じて提案します。
x-Music
E08
keyboard_arrow_down環境情報学部 藤井進也
未知なる次の音楽(= x-Music)とは何か? 音楽をテーマとした研究や表現の可能性が劇的に変化している今、我々人類は一体どのような音楽の研究・表現を行うべきでしょうか。藤井進也研究会 エクス・ミュージック・ラボ(x-Music Lab)では、多様な文化・芸術・学術領域を横断・乗算(= Crossing, ‘x’)させ、音楽の起源や普遍性、応用性を探究しています。また、まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽文化(= ne’x’t Music)を創造・開拓することを目的とし活動を行っています。
私たちが挑む“ソーシャルトランスフォーメーション”、その先に…
E46
keyboard_arrow_down環境情報学部 長谷部葉子
当研究会はこれまで異言語異文化理解を基盤に、国内国外共に7つの地域でのフィールドワークを行なってきました。フィールドワークの過程で生まれる、人との関係性を起点とした協働、そしてソーシャルトランスフォーメーションの在り方を実践的に研究しています。今回の展示セッションを通じて、当研究会なりのソーシャルトランスフォーメーションのあり方、ひいてはCOVID-19等のいかなる状況に対しても開かれた”超融合”の教育・施策のカタチを提示します。
徳井直生研究室
E52
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 徳井直生
Computational Creativity Labでは人の創造性を探求していくために人がつくったものやプロセスを観察するのではなく、人の創造性を計算モデルとして一部外在化させて作品を生み出し、それを観察する手法をとります。具体的には楽曲や映像、グラフィックデザインの演奏、生成等ができるAI(人工知能)を研究開発しています。そして、AIによって生成されたものを観察することで創造性とはなにか、つくられたものから人はどのような特徴を見出し、影響を受け、創造性をいかに拡張できるかを探求しています。
スポーツダイナミクス・インフォマティクスラボ
E07
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 仰木裕嗣
センシング、画像処理、そしてAI、この3つのテクノロジーが今後のスポーツの世界を大きく変えると考えられます。このラボでは、スポーツ科学の知見とノウハウを活かし、センシング・画像処理・AIの3つのキーテクノロジーによってスポーツをとりまく人々を支えます。ラボでは最先端のセンサーを使ったウェアラブルデバイスの開発、画像処理技術を使った子どもの運動支援といったテーマにも取り組んでいます。さらにヒトだけに留まらず、アスリートとしてのサラブレッドの走りのメカニズムを解き明かすことにも挑戦しています。
研究会「南からの思考――スペイン語圏の社会と多言語主義の研究…
E45
keyboard_arrow_down環境情報学部 藤田護
藤田研究会とSFCスペイン語・スペイン語圏研究室は、SFCからスペイン語世界への入り口としての役割を果たし、スペイン語を習得した先に開けるスペイン語圏の社会と文化の研究の可能性、そして他の専門的なテーマとスペイン語を組み合わせることで開ける新たな研究の可能性を積極的に追求しています。スペイン語圏の学術機関や湘南台地域の地域組織との連携の下で展開される多様な研究活動に、ぜひ触れてみてください!
スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
E11
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 仰木裕嗣
本コンソーシアムでは 3Dプリンターのスポーツやヘルス分野への応用を模索しています。車いす陸上競技用グローブの開発はリオデジャネイロパラリンピックを経て、東京パラリンピックを目指す選手をサポートしています。さらにグローブ性能の要でもある表面のゴムについても競技専用品を開発しています。現在では車いす陸上競技の裾野を広げるために初心者用の安全性を重視したグローブ開発も進めています。さらに障がい者自身が障がい者の用具を3Dプリンターで作る、という循環を目指した社会実践へと向けて活動を進めています。
看護ベストプラクティス研究開発ラボラトリ
E51
keyboard_arrow_down看護医療学部 宮脇美保子
看護ベストプラクティスラボは、医療における安心と安全が保証され、納得と満足が得られること、そのためには、当事者の価値が尊重され、充実した生活や生き方ができることを重視したベストプラクティスを追究していくことを目指すべき目標としています。看護ベストプラクティスの追求は、SDGsの目標の一つである「あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」ことに貢献します。研究成果をORFで発表することによって、新たな課題の発見や研究組織拡大への足掛かりを得るための貴重な機会となると考えます。
慶應スポーツSDGs ~新常態における持続可能なスポーツ・身…
E44
keyboard_arrow_down健康マネジメント研究科 小熊祐子
慶應スポーツSDGsプロジェクトは、慶應義塾のスポーツ・運動・身体活動を担う様々な部門、専門家、学生が連携して取り組んでいる部門横断型のプロジェクトです。COVID-19状況下の新常態においても、持続可能な身体活動・運動・スポーツを促進し、SDGs達成に向けた活動の拠点を形成することを目的にしています。本展示では、これまで私たちが自治体・企業と実施してきた、身体活動やスポーツを通じた健康づくりや地域づくりをご紹介し、新たなパートナーシップのきっかけになることを目指しています。
地域IoTと情報力研究コンソーシアム
E25
keyboard_arrow_down環境情報学部 中澤仁
慶應義塾大学SFC研究所『地域IoTと情報力コンソーシアム』では、地域全体をくまなく密に網羅するIoT『地域IoT』技術と、それを用いて生産される情報が人の行動に及ぼす力『情報力』に関する研究を実証的に推進する産官学連携研究プロジェクトです。街のあらゆる情報をセンシングする技術や、先端的な機械学習技術・データ分析技術、HCI技術等を応用し、スマートホーム、スマートモビリティ、スマートスペース等の多様な分野において、情報の力を活用したサービスを創出します。
野中葉研究会「ムスリム共生プロジェクト」
E16
keyboard_arrow_down総合政策学部 野中葉
本研究会は、おもてなしを超えた日本社会とイスラームの共生を目指し活動し、5つのプロジェクトを実施しています。①ムスリム向け観光マップ「MUSLI-MAP TOKYO」②ムスリム向け情報発信アカウント「Welcome Muslim Friends」③デジタル技術を使用したアプリ作成「Digital Halal Project」④ノンムスリム日本人向けフリーペーパー「Tamr」⑤情報発信YouTubeチャンネル「Nonaka Lab Channel」です。ORFではこれらの活動についてご説明します。
クリエイティブ・ラーニング・ラボ
E05
keyboard_arrow_down総合政策学部 井庭崇
2020年から新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、多くの学校がリアルな教室からオンライン授業への移行を余儀なくされました。そのような社会状況のなかで、現在私たちは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)を始めとする実践事例などを踏まえ、「どのような考え方・工夫でオンライン授業をつくり実施していけばよいのか」というオンライン授業づくりのためのパターン・ランゲージを作成しています。本セッションでは、その新作パターン・ランゲージについて紹介します。
「人と社会が健康になるためのコミュニケーションとは」
E42
keyboard_arrow_down環境情報学部 秋山美紀
私たちは、老若男女を問わず人々がより健康に自分らしく生きていける社会の実現を目指し、その手段としてのコミュニケーションやアドボカシー等の研究と実践を積み重ねています。新型コロナは、特に社会経済的に弱い立場にいる人に大きな健康被害をもたらしています。ORF2020では、特にメンタルヘルス、ジェンダーとセクシャリティの問題に焦点を当て、研究会の成果を発信します。特に、生きづらさを感じていたり、社会的に不利な立場にいる人のエンパワメント、アクションにつながるようなヒントを提供したいと考えてます。
W3C (ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)
E41
keyboard_arrow_down慶應義塾大学 村井純
W3Cは全ての人があらゆる環境で同じようにデータを扱える「One Web」のため、WWW技術の情報提供、仕様策定、新技術のプロトタイプの実装、ソフトウェアやツールなどの相互運用可能な技術開発に取り組む国際的コンソーシアムであり、世界中で4つしかないホストの1つがSFC研究所に設置されています。今やウェブ無くしての生活が成り立たないことを、どれだけの人々が認識しているでしょうか。「Web」「標準化」「産業」の多元的な展開を見ることができるのは日本でもW3Cブースだけです。
コロナの時代の暮らしのヒント(ウィズ・コロナとアフター・コロ…
E23
keyboard_arrow_down総合政策学部 井庭崇
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の状況のなか、少しでもよりよく各自が創意工夫しながら暮らしをつくっていくことをサポートするため、書籍『コロナの時代の暮らしのヒント』(井庭崇, 晶文社, 2020)を出版しました。この本では、これまで10年間に井庭研究室で作成してきた様々な分野のパターン・ランゲージが、今の暮らしをよりよくするためのヒントとして紹介されています。今回のオンライン展示では、その内容と研究上の背景等について紹介します。
グリーンインフラストラクチャーと生態系サービス・ラボ
E15
keyboard_arrow_down環境情報学部 一ノ瀬友博
「生物多様性」という言葉はご存知でしょうか?人々の暮らしはたくさんの自然の恵みを享受して成り立っています。これを生態系サービスと呼んでいます。東日本大震災以降、生態系サービスの内、洪水緩和機能に着目し、防災や減災に活かそうという動きが高まってきました。しかし、日本の自然の多くは人の手によって維持されてきた二次的な自然なので、生態系サービスの享受には人々の介入が不可欠です。 持続可能な社会の実現に向けて、皆さんで自然との関わり方を考えてみませんか?
Sociable Robots Lab.
E03
keyboard_arrow_down環境情報学部 高汐一紀
ロボットに求められる「社会性」とはどのようなものでしょうか。Sociable Robots Lab.では、身体的・情動的インタラクションを駆使し、人に寄り添い協奏する高度な社会性を備えたロボットの研究開発を行なっています。本展示では、ロボットの外装や対話行動に関する研究および遠隔会話の質を高めるロボットなど、いくつかのプロジェクトをご紹介します。これらを通して、ユビキタス情報空間、ヒトの身体、ソーシャブルなロボット、そしてそれらが三位一体となったインタラクションをご覧ください。
田中浩也研究室 (4D Fabrication Lab)
E04
keyboard_arrow_down環境情報学部 田中浩也
気候変動による地球規模の海面上昇によって、多くの人々が浮き島での生活を余儀なくされる未来。しかし、未来の島ではデジタルファブリケーション(Fab)技術が人々の暮らしを豊かにささえています。例えば、島の自然環境や資源循環を支える基盤となったり、従来の工業製品と異なる価値を持つプロダクトを生み出したりします。 映像作品“Fabbing Our Island”では、田中浩也研究室が夢想する未来の島の暮らしを描写しながら、現在進行しているプロジェクトの一部を紹介します。
加藤文俊研究室
E40
keyboard_arrow_down環境情報学部 加藤文俊
COVID-19の影響を受け、リサーチデザインのありようが変容をせまられています。とりわけ、調査者の移動や情報提供者との接近を前提とするフィールドワーク、インタビューといった調査手法は、さまざまな制約のなかで再考する必要があります。いっぽう、この半年間で、オンラインによるコミュニケーション機会が急増しました。海外拠点との連携、共同作業など、オンラインの特質をふまえると、あらたな可能性にも期待できます。本展示は、現況下での課題を整理し、リサーチデザインにかかわるこれからのヴィジョンを示す試みです。
加藤貴昭研究室
E39
keyboard_arrow_down環境情報学部 加藤貴昭
本研究会は、人間の様々な行動を対象に、心理的及び身体的な側面から研究しています。人間工学の分野では、日常生活において見受けられる人間と環境の問題を解決するため、印象評価等を元に人間と環境との調和を実現するための研究を行なっています。今年度はカラーコンタクトに関する展示を行います。スポーツ心理学の分野では、エキスパートが発揮する高いパフォーマンスを支える視覚特性、必要となる心理的特性について考察します。今年度はアスリートの目付けの特徴、熟達化、意思決定、またesportsに関する展示を行います。
FabNurseプロジェクト 看護医療学部宮川研究室
E01
keyboard_arrow_down看護医療学部 宮川祥子
3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーション機器の普及によって、様々な分野で個別のニーズにマッチしたものづくりが可能になりました。FabNurse Projectは、個別性を尊重することが重視される看護・介護の分野においてデジタルファブリケーションを活用し、ひとりひとりの身体や生活環境の違いからくるケアニーズにマッチした最適なプロダクトを届けるための「ものづくり」、「人づくり」、「サービスづくり」に取り組んでいます。
SFC TOUCH LAB
E37
keyboard_arrow_down環境情報学部 仲谷正史
SFC TOUCH LABは、触れることの基礎科学と、その知見を応用して「触れることの価値」を提案する研究に取り組んでいます。心理評価・神経科学・工学を適切に組み合わせることで、触知覚現象を解析し、そのメカニズム解明研究に取り組んでいます。得られた知見を用いて、触覚デバイス(触覚ディスプレイ/センサ)の開発にも役立てています。 今年は新型コロナウイルスの蔓延もあり、触ることを必ずしも是としません。触らずとも触れる体験をいかに生み出せるか、私たちは日々試行錯誤しています。
高齢者の通所系サービスへの日々の通いをどう支えているか
E50
keyboard_arrow_down看護医療学部 山本なつ紀
目的:通所系サービスにおいて、サービスを利用する高齢者の日々の通いを支えるために行われている支援を明らかにすること。方法:2020年6月-9月に通所系サービス施設スタッフ7名への半構造化インタビューを実施した。結果:高齢者の日々の通いのために、通所系サービスのスタッフが行う支援には、サービス利用開始前・後それぞれに、対象理解に基づく物的・人的環境の調整や、ニーズに応じたサービス内容の調整、関係他職種との連携、動機付けのための関わりなどが含まれていた。
がんメタボロームプロジェクト
E10
keyboard_arrow_down環境情報学部 曽我朋義
がんの代謝異常が何によって引き起こされるのかは長い間謎とされて来ましたが、先端生命科学研究所で代謝物の一斉測定法(メタボローム測定)が開発され、その謎の答えが明らかとなりつつあります。大腸がんの患者由来サンプルの大規模スクリーニングにより、代謝異常を制御しているマスターレギュレータがMYCであることと、MYCが少なくとも215の代謝反応を制御していることを見出した。がんの代謝異常はの良性腫瘍の段階で起きていることから、この発見は、がん予防やがん治療法の開発に繋がることが期待される。
多様な環境における生物進化をゲノム情報から紐解く
E21
keyboard_arrow_down環境情報学部 金井昭夫
私たちRNA機能解析グループは、「環境」と「情報」の側面から、地球生命の根幹に迫る研究を行っています。地球環境は多様性に富んでおり、中には多くの生物にとって生存が難しい極限環境も存在します。その中にも様々な生物が生息しており、厳しい環境に適応するため独自の遺伝子や機構を獲得しています。ここで重要な役割を担うのが、生物が共通して持つ「遺伝情報」とそれを支える「RNA」です。動画ではこの極限環境とRNAを紐付けた研究について、高校生や初めてバイオに触れる方にもわかりやすく解説をしています。
塩田琴美研究会
E33
keyboard_arrow_down総合政策学部 塩田琴美
塩田研究会では、多様な人と事・物を融合させ「ソーシャルイノベーション」に繋げるプロジェクトを行っています。本展示では、現在進行中の①健常者と障害者が共に働きやすい職場環境づくり、②持続可能な鉄道運営に資するバリアフリーサービス、③障害者・地域スポーツ促進のための共生型スポーツ環境構築の3つのプロジェクトについて紹介します。本展示を通して皆さんと交流をすることで、さらに多様な分野をまたいだ超融合的な新たな価値を創造すると共に、障害者理解を促進しダイバーシティな社会を創り出すことを提案していきます。
手塚悟研究室 (Digital Trust Lab.)
E32
keyboard_arrow_down環境情報学部 手塚悟
手塚悟研究室・Digital Trust Lab. は、PKI や ID フェデレーションをはじめとする現代社会に必要不可欠な技術から、匿名認証技術、ID エスクローなどこれからの研究・実装と社会応用が課題となる技術まで、デジタルトラストに関わる分野を幅広く研究しています。また、それらを用いた新しいルール・プロトコルの提案など社会面での研究も行い、デジタルトラストが広く根付いた安全で信頼できる社会の構築に寄与しています。
東海林研究会
E31
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 東海林祐子
皆さんはスポーツでどんな悩みを持ったことがありますか?スポーツにおける悩みを解決する力は、より身近な日常生活の悩みの解決に繋がります。本研究会では、選手・コーチなど様々な立場からスポーツに関わる学生が感じた悩みに対して理論と実践を「融合」させ、ライフスキル及びコーチングの観点から研究しています。個人パフォーマンス向上とより良い組織の醸成を目指し、グループ研究を通して声かけやコミュニケーションなどに着眼しています。展示内容は、①研究会紹介②グループ研究紹介③本研究活動の汎用性となっています。
スマートモビリティ(大前研究室 )
E12
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 大前学
自動車の自動運転は、自動車技術の中で現在最も注目されている技術の一つであり、実用化に向けた精力的な研究開発が進められています。大前研究室では、自動運転に関連する技術として、オンデマンド型自動運転、隊列走行、遠等操作等の研究を行ってきました。近年では、市販乗用車を用いた自動運転・遠隔運転システムや、範囲限定の低速自動運転により、高齢化が進む過疎地や観光地における移動支援を実現する「ラストワンマイル自動運転」などに注目して研究テーマを設定し、研究活動を行っています。
ナッジでCOVID-19の感染を防ごう!
E30
keyboard_arrow_down看護医療学部 小池智子
私たちは、COVID-19感染拡大以降、ナッジという行動経済学の理論を用いた感染対策の開発と普及を行ってきました。 ORF2020では、次の3つの活動を紹介します;①国内外から感染予防のナッジ事例を収集した「ナッジライブラリー」、②全国の大学生を対象に調査したCOVID-19感染予防行動の分析結果、③調査結果をもとに開発した感染予防対策。 本研究は、市民がより楽しく自然に感染予防行動が行えるよう「後押し」する方法を示し、COVID-19感染予防に貢献することをめざしています。
ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアム~コロナ禍で変わる…
S05
keyboard_arrow_down出展団体:ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアム
慶應義塾大学 村井純
ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアムでは、「Hospital in the Home」の実現を目指しオンライン診療や、健康情報の共有基盤の実現と活用を目指し産学協同の開発や、湘南慶育病院における実証をおこなっています。 COVID-19の世界的流行に伴い、オンライン診療への期待が高まり我が国においても初診でのオンライン診療が時限的に解禁され、その永続化が議論されています。4K8K高精細映像の活用や、安全性、高齢者も含め社会全体で活用等、今後の展望についてコンソーシアムメンバーが議論します。
グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)
E17
keyboard_arrow_down環境情報学部 清木康
グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)は,国際的な共同教育・研究を継続して実施しています.GESLは、ORF2020のテーマである「超融合」のうち,新しい概念の大学院教育・研究システムのモデルケースとして,環境(自然・科学・技術を含む分野),および,社会ルール(政策分野)に横断的専門性を持つ博士人材の養成を継続的に実施しており,特に本展示においては,1)GESL全体で実施している国際的共同研究成果,2)GESLの国際連携・提携機関と国際的教育・研究環境構築の成果を発信します.
AI tell you Djing
S01
keyboard_arrow_down出展団体:Computational Creativity Lab XDJ-Project
政策・メディア研究科 徳井直生
日本におけるDJ文化の価値は他国に比べ決して高いとはいえない状態にありますが、DJが社会に与えうる好影響は絶大なものであると私たちは捉えています。Forbes誌における高所得者ランキングにはDJが多くランクインするなど商業価値の面においてのみでも十分価値のある分野です。そのようなDJ文化の発展のため、私たちは機械学習の側面からのアプローチを日々試みています。本セッションでは作品の1つである自動選曲AIを用いた実験的パフォーマンスを行います。協力:Pioneer DJ/AlphaTheta株式会社
都市改革のパラダイムシフト ーストリートアントレプレナー時代…
S02
keyboard_arrow_down出展団体:上山信一研究会
総合政策学部 上山信一
都市と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。小洒落たお店、ネオン輝く飲み屋街、高層ビル群…など、都市は暮らしの拠点であると同時に経済の中心地でもあります。これまで日本の都市は、行政や民間企業により経済成長を目的に作られてきました。しかし、時代は変わり空き家や孤独が問題となる今、都市には地域の魅力向上や人々のつながりが求められています。本セッションは、都市とは何か、歴史を紐解きながらその本質に迫り、欧州のコンパクトシティや各地の地域活性化の事例分析を通じて、今後日本の都市をどう変え得るか提言します。
気象学研究会
S03
keyboard_arrow_down出展団体:気象学研究会
環境情報学部 宮本佳明
気象学研究会では現在の気象報道の在り方や予報精度を課題とし、研究しております。その背景としては、温暖化により自然災害が甚大化しており、より高い天気予報の精度とより確実な伝達手段が求められているからです。 セッションでは、研究室の卒業生で現在気象予報士として活躍されている方をお呼びし、研究室のメンバー・教員とともに現在の天気予報の課題と将来について議論させていただきます。 このセッションをご覧になる視聴者様から、新たな発想が生まれることを期待しております。
学生・教職員・卒業生の協働によるキャンパスづくりのいままでと…
S04
keyboard_arrow_down出展団体:SBC / Student-Build Campus
政策・メディア研究科 小林博人
未来創造塾計画地を舞台に始まったStudent-Build Campus = SBCプロジェクト。学生・教職員・卒業生の協働によって、施設の建築や管理の仕組みづくり、講義プログラムの開発運営など、様々な側面からキャンパスづくりが推進されてきました。Studentたちによるキャンパスづくりは今、未来創造塾の範囲を超えて、SFC全体へと波及し始めたところです。このセッションでは、それぞれの時代にSBCプロジェクトに携わってきた人々が、キャンパスづくりのこれまでを振り返り、これからを考えます。
ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアム~コロナ禍で変わる…
S05
keyboard_arrow_down出展団体:ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアム
慶應義塾大学 村井純
ヘルスケアデータ社会システムコンソーシアムでは、「Hospital in the Home」の実現を目指しオンライン診療や、健康情報の共有基盤の実現と活用を目指し産学協同の開発や、湘南慶育病院における実証をおこなっています。 COVID-19の世界的流行に伴い、オンライン診療への期待が高まり我が国においても初診でのオンライン診療が時限的に解禁され、その永続化が議論されています。4K8K高精細映像の活用や、安全性、高齢者も含め社会全体で活用等、今後の展望についてコンソーシアムメンバーが議論します。
ナチュラルにクリエイティブに生きる社会へのシフト
S06
keyboard_arrow_down出展団体:井庭崇研究室
総合政策学部 井庭崇
井庭崇研究室は、これからの社会を「創造社会」だと考え、自然とつながり人間らしく豊かに生きる「ナチュラルな創造社会」へのシフトを目指しています。それを可能にするために、超領域的なアプローチで理論・方法論を探究し、「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことを支援するパターン・ランゲージをつくっています。本セッションでは、暮らし方、生き方、組織マネジメント、まちづくり、地球環境保全など様々な領域で行っている最新の研究成果を発表します。
すずかんゼミの価値創造
S07
keyboard_arrow_down出展団体:鈴木寛研究会(すずかんゼミ)
総合政策学部 鈴木寛
鈴木寛研究会に所属する学生たちが掲げるミッションは、自由で制約のない想像と多様な人々との自然的な共創の場を育むことです。「超融合」は、これからの時代における課題解決であり、価値創造におけるあり方の一つであるといえるでしょう。鈴木寛研究会では、学生個人個人がその問いに日々向き合いながら学びを深めています。このセッションでは「超融合」を体現しようとしているゼミ生一人一人の活動を紹介しつつ、今後は学生自身が次世代のソーシャルプロデューサーとしての、社会との向き合い方と価値創の在り方について討究します。
学校教育の変化からソーシャルトランスフォーメーションにおける…
S08
keyboard_arrow_down出展団体:長谷部葉子研究室
環境情報学部 長谷部葉子
当研究会は7つの地域でフィールドワークを行い、教育という切り口で、学校や行政、企業と連携し、持続可能な関係性構築によるコミュニケーション、コミュニティづくりを探求してきました。私たちの捉える”教育”は、様々なアクターによる協働で何かを生み出す、そのプロセスを指していますが、より教育と連想しやすい学校をテーマとし、コロナ禍による学校教育の変化を軸に、様々な分野、協働者によって行われる教育を議論することで、超融合による新たな教育のカタチ、価値を現協働者そして未来の協働者に提示します。
渡辺光博研究室 ヘルスサイエンスラボ
S09
keyboard_arrow_down出展団体:渡辺光博研究室 ヘルスサイエンスラボ
政策・メディア研究科 渡辺光博
私たちの研究室は主に代謝の観点から、健康長寿の実現に向けて研究を進めています。胆汁酸、腸内細菌、癌、中枢神経など、さまざまなテーマがあり、実験を主とする研究会なので、研究会以外の時間を活用しながら各々が研究を進めています。実験にはマウスやショウジョウバエ、線虫などをモデル動物として使用し、様々なin vivo試験を行なっております。機能性天然物質を用いて、未病・アンチエイジングの分野まで幅広く研究を行なっています。
スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
S10
keyboard_arrow_down出展団体:スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
政策・メディア研究科 仰木裕嗣
本コンソーシアムでは 3Dプリンターのスポーツやヘルス分野への応用を模索しています。車いす陸上競技用グローブの開発はリオデジャネイロパラリンピックを経て、東京パラリンピックを目指す選手をサポートしています。さらにグローブ性能の要でもある表面のゴムについても競技専用品を開発しています。現在では車いす陸上競技の裾野を広げるために初心者用の安全性を重視したグローブ開発も進めています。さらに障がい者自身が障がい者の用具を3Dプリンターで作る、という循環を目指した社会実践へと向けて活動を進めています。
「新しい大学生の役割-地域にどっぷり浸かるフィールドワークが…
P05
keyboard_arrow_down当研究会はこれまで教育分野からの異言語異文化理解を基盤に、国内国外共に7つの地域でのフィールドワークを行なってきました。フィールドワークの過程で生まれる、人との関係性を起点とした協働、そしてソーシャルトランスフォーメーションの在り方を実践的に研究しています。今回のセッションを通じて、「新しい大学生の役割-地域にどっぷり浸かるフィールドワークが地域と大学生にもたらすもの」「休学しない農村留学~withコロナ時代における新たなスクールライフの提案~」をテーマに学生2名が発表させて頂きます。
FabNurseプロジェクト 看護医療学部宮川研究室
E01
keyboard_arrow_down看護医療学部 宮川祥子
3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーション機器の普及によって、様々な分野で個別のニーズにマッチしたものづくりが可能になりました。FabNurse Projectは、個別性を尊重することが重視される看護・介護の分野においてデジタルファブリケーションを活用し、ひとりひとりの身体や生活環境の違いからくるケアニーズにマッチした最適なプロダクトを届けるための「ものづくり」、「人づくり」、「サービスづくり」に取り組んでいます。
鳴川肇研究会-卒業プロジェクト
E02
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 鳴川肇
2020年度鳴川研究室における、卒業プロジェクトの成果を紹介します。卒業制作ではそれぞれが建築、空間、インテリア、プロダクト、グラフィックなどデザインの垣根を越えた作品を作ります。それぞれ多種多様なテーマの中で、共通する鳴川研のフィロソフィーが「工学的な問いを幾何学的に解く」というものです。この鳴川研の特色は歴代のプロジェクトや卒業制作を通して培われ、磨かれてきました。それぞれが選んだテーマに対し、現状抱えている問題点を挙げ、それらを解決するデザインを作品を通じて提案します。
Sociable Robots Lab.
E03
keyboard_arrow_down環境情報学部 高汐一紀
ロボットに求められる「社会性」とはどのようなものでしょうか。Sociable Robots Lab.では、身体的・情動的インタラクションを駆使し、人に寄り添い協奏する高度な社会性を備えたロボットの研究開発を行なっています。本展示では、ロボットの外装や対話行動に関する研究および遠隔会話の質を高めるロボットなど、いくつかのプロジェクトをご紹介します。これらを通して、ユビキタス情報空間、ヒトの身体、ソーシャブルなロボット、そしてそれらが三位一体となったインタラクションをご覧ください。
田中浩也研究室 (4D Fabrication Lab)
E04
keyboard_arrow_down環境情報学部 田中浩也
気候変動による地球規模の海面上昇によって、多くの人々が浮き島での生活を余儀なくされる未来。しかし、未来の島ではデジタルファブリケーション(Fab)技術が人々の暮らしを豊かにささえています。例えば、島の自然環境や資源循環を支える基盤となったり、従来の工業製品と異なる価値を持つプロダクトを生み出したりします。 映像作品“Fabbing Our Island”では、田中浩也研究室が夢想する未来の島の暮らしを描写しながら、現在進行しているプロジェクトの一部を紹介します。
クリエイティブ・ラーニング・ラボ
E05
keyboard_arrow_down総合政策学部 井庭崇
2020年から新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、多くの学校がリアルな教室からオンライン授業への移行を余儀なくされました。そのような社会状況のなかで、現在私たちは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)を始めとする実践事例などを踏まえ、「どのような考え方・工夫でオンライン授業をつくり実施していけばよいのか」というオンライン授業づくりのためのパターン・ランゲージを作成しています。本セッションでは、その新作パターン・ランゲージについて紹介します。
スポーツダイナミクス・インフォマティクスラボ
E07
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 仰木裕嗣
センシング、画像処理、そしてAI、この3つのテクノロジーが今後のスポーツの世界を大きく変えると考えられます。このラボでは、スポーツ科学の知見とノウハウを活かし、センシング・画像処理・AIの3つのキーテクノロジーによってスポーツをとりまく人々を支えます。ラボでは最先端のセンサーを使ったウェアラブルデバイスの開発、画像処理技術を使った子どもの運動支援といったテーマにも取り組んでいます。さらにヒトだけに留まらず、アスリートとしてのサラブレッドの走りのメカニズムを解き明かすことにも挑戦しています。
x-Music
E08
keyboard_arrow_down環境情報学部 藤井進也
未知なる次の音楽(= x-Music)とは何か? 音楽をテーマとした研究や表現の可能性が劇的に変化している今、我々人類は一体どのような音楽の研究・表現を行うべきでしょうか。藤井進也研究会 エクス・ミュージック・ラボ(x-Music Lab)では、多様な文化・芸術・学術領域を横断・乗算(= Crossing, ‘x’)させ、音楽の起源や普遍性、応用性を探究しています。また、まだ確固たる名称のない、未知なる次の音楽文化(= ne’x’t Music)を創造・開拓することを目的とし活動を行っています。
がんメタボロームプロジェクト
E10
keyboard_arrow_down環境情報学部 曽我朋義
がんの代謝異常が何によって引き起こされるのかは長い間謎とされて来ましたが、先端生命科学研究所で代謝物の一斉測定法(メタボローム測定)が開発され、その謎の答えが明らかとなりつつあります。大腸がんの患者由来サンプルの大規模スクリーニングにより、代謝異常を制御しているマスターレギュレータがMYCであることと、MYCが少なくとも215の代謝反応を制御していることを見出した。がんの代謝異常はの良性腫瘍の段階で起きていることから、この発見は、がん予防やがん治療法の開発に繋がることが期待される。
スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
E11
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 仰木裕嗣
本コンソーシアムでは 3Dプリンターのスポーツやヘルス分野への応用を模索しています。車いす陸上競技用グローブの開発はリオデジャネイロパラリンピックを経て、東京パラリンピックを目指す選手をサポートしています。さらにグローブ性能の要でもある表面のゴムについても競技専用品を開発しています。現在では車いす陸上競技の裾野を広げるために初心者用の安全性を重視したグローブ開発も進めています。さらに障がい者自身が障がい者の用具を3Dプリンターで作る、という循環を目指した社会実践へと向けて活動を進めています。
スマートモビリティ(大前研究室 )
E12
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 大前学
自動車の自動運転は、自動車技術の中で現在最も注目されている技術の一つであり、実用化に向けた精力的な研究開発が進められています。大前研究室では、自動運転に関連する技術として、オンデマンド型自動運転、隊列走行、遠等操作等の研究を行ってきました。近年では、市販乗用車を用いた自動運転・遠隔運転システムや、範囲限定の低速自動運転により、高齢化が進む過疎地や観光地における移動支援を実現する「ラストワンマイル自動運転」などに注目して研究テーマを設定し、研究活動を行っています。
グリーンインフラストラクチャーと生態系サービス・ラボ
E15
keyboard_arrow_down環境情報学部 一ノ瀬友博
「生物多様性」という言葉はご存知でしょうか?人々の暮らしはたくさんの自然の恵みを享受して成り立っています。これを生態系サービスと呼んでいます。東日本大震災以降、生態系サービスの内、洪水緩和機能に着目し、防災や減災に活かそうという動きが高まってきました。しかし、日本の自然の多くは人の手によって維持されてきた二次的な自然なので、生態系サービスの享受には人々の介入が不可欠です。 持続可能な社会の実現に向けて、皆さんで自然との関わり方を考えてみませんか?
野中葉研究会「ムスリム共生プロジェクト」
E16
keyboard_arrow_down総合政策学部 野中葉
本研究会は、おもてなしを超えた日本社会とイスラームの共生を目指し活動し、5つのプロジェクトを実施しています。①ムスリム向け観光マップ「MUSLI-MAP TOKYO」②ムスリム向け情報発信アカウント「Welcome Muslim Friends」③デジタル技術を使用したアプリ作成「Digital Halal Project」④ノンムスリム日本人向けフリーペーパー「Tamr」⑤情報発信YouTubeチャンネル「Nonaka Lab Channel」です。ORFではこれらの活動についてご説明します。
グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)
E17
keyboard_arrow_down環境情報学部 清木康
グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)は,国際的な共同教育・研究を継続して実施しています.GESLは、ORF2020のテーマである「超融合」のうち,新しい概念の大学院教育・研究システムのモデルケースとして,環境(自然・科学・技術を含む分野),および,社会ルール(政策分野)に横断的専門性を持つ博士人材の養成を継続的に実施しており,特に本展示においては,1)GESL全体で実施している国際的共同研究成果,2)GESLの国際連携・提携機関と国際的教育・研究環境構築の成果を発信します.
多様な環境における生物進化をゲノム情報から紐解く
E21
keyboard_arrow_down環境情報学部 金井昭夫
私たちRNA機能解析グループは、「環境」と「情報」の側面から、地球生命の根幹に迫る研究を行っています。地球環境は多様性に富んでおり、中には多くの生物にとって生存が難しい極限環境も存在します。その中にも様々な生物が生息しており、厳しい環境に適応するため独自の遺伝子や機構を獲得しています。ここで重要な役割を担うのが、生物が共通して持つ「遺伝情報」とそれを支える「RNA」です。動画ではこの極限環境とRNAを紐付けた研究について、高校生や初めてバイオに触れる方にもわかりやすく解説をしています。
コロナの時代の暮らしのヒント(ウィズ・コロナとアフター・コロ…
E23
keyboard_arrow_down総合政策学部 井庭崇
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の状況のなか、少しでもよりよく各自が創意工夫しながら暮らしをつくっていくことをサポートするため、書籍『コロナの時代の暮らしのヒント』(井庭崇, 晶文社, 2020)を出版しました。この本では、これまで10年間に井庭研究室で作成してきた様々な分野のパターン・ランゲージが、今の暮らしをよりよくするためのヒントとして紹介されています。今回のオンライン展示では、その内容と研究上の背景等について紹介します。
地域IoTと情報力研究コンソーシアム
E25
keyboard_arrow_down環境情報学部 中澤仁
慶應義塾大学SFC研究所『地域IoTと情報力コンソーシアム』では、地域全体をくまなく密に網羅するIoT『地域IoT』技術と、それを用いて生産される情報が人の行動に及ぼす力『情報力』に関する研究を実証的に推進する産官学連携研究プロジェクトです。街のあらゆる情報をセンシングする技術や、先端的な機械学習技術・データ分析技術、HCI技術等を応用し、スマートホーム、スマートモビリティ、スマートスペース等の多様な分野において、情報の力を活用したサービスを創出します。
ナッジでCOVID-19の感染を防ごう!
E30
keyboard_arrow_down看護医療学部 小池智子
私たちは、COVID-19感染拡大以降、ナッジという行動経済学の理論を用いた感染対策の開発と普及を行ってきました。 ORF2020では、次の3つの活動を紹介します;①国内外から感染予防のナッジ事例を収集した「ナッジライブラリー」、②全国の大学生を対象に調査したCOVID-19感染予防行動の分析結果、③調査結果をもとに開発した感染予防対策。 本研究は、市民がより楽しく自然に感染予防行動が行えるよう「後押し」する方法を示し、COVID-19感染予防に貢献することをめざしています。
東海林研究会
E31
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 東海林祐子
皆さんはスポーツでどんな悩みを持ったことがありますか?スポーツにおける悩みを解決する力は、より身近な日常生活の悩みの解決に繋がります。本研究会では、選手・コーチなど様々な立場からスポーツに関わる学生が感じた悩みに対して理論と実践を「融合」させ、ライフスキル及びコーチングの観点から研究しています。個人パフォーマンス向上とより良い組織の醸成を目指し、グループ研究を通して声かけやコミュニケーションなどに着眼しています。展示内容は、①研究会紹介②グループ研究紹介③本研究活動の汎用性となっています。
手塚悟研究室 (Digital Trust Lab.)
E32
keyboard_arrow_down環境情報学部 手塚悟
手塚悟研究室・Digital Trust Lab. は、PKI や ID フェデレーションをはじめとする現代社会に必要不可欠な技術から、匿名認証技術、ID エスクローなどこれからの研究・実装と社会応用が課題となる技術まで、デジタルトラストに関わる分野を幅広く研究しています。また、それらを用いた新しいルール・プロトコルの提案など社会面での研究も行い、デジタルトラストが広く根付いた安全で信頼できる社会の構築に寄与しています。
塩田琴美研究会
E33
keyboard_arrow_down総合政策学部 塩田琴美
塩田研究会では、多様な人と事・物を融合させ「ソーシャルイノベーション」に繋げるプロジェクトを行っています。本展示では、現在進行中の①健常者と障害者が共に働きやすい職場環境づくり、②持続可能な鉄道運営に資するバリアフリーサービス、③障害者・地域スポーツ促進のための共生型スポーツ環境構築の3つのプロジェクトについて紹介します。本展示を通して皆さんと交流をすることで、さらに多様な分野をまたいだ超融合的な新たな価値を創造すると共に、障害者理解を促進しダイバーシティな社会を創り出すことを提案していきます。
SFC TOUCH LAB
E37
keyboard_arrow_down環境情報学部 仲谷正史
SFC TOUCH LABは、触れることの基礎科学と、その知見を応用して「触れることの価値」を提案する研究に取り組んでいます。心理評価・神経科学・工学を適切に組み合わせることで、触知覚現象を解析し、そのメカニズム解明研究に取り組んでいます。得られた知見を用いて、触覚デバイス(触覚ディスプレイ/センサ)の開発にも役立てています。 今年は新型コロナウイルスの蔓延もあり、触ることを必ずしも是としません。触らずとも触れる体験をいかに生み出せるか、私たちは日々試行錯誤しています。
加藤貴昭研究室
E39
keyboard_arrow_down環境情報学部 加藤貴昭
本研究会は、人間の様々な行動を対象に、心理的及び身体的な側面から研究しています。人間工学の分野では、日常生活において見受けられる人間と環境の問題を解決するため、印象評価等を元に人間と環境との調和を実現するための研究を行なっています。今年度はカラーコンタクトに関する展示を行います。スポーツ心理学の分野では、エキスパートが発揮する高いパフォーマンスを支える視覚特性、必要となる心理的特性について考察します。今年度はアスリートの目付けの特徴、熟達化、意思決定、またesportsに関する展示を行います。
加藤文俊研究室
E40
keyboard_arrow_down環境情報学部 加藤文俊
COVID-19の影響を受け、リサーチデザインのありようが変容をせまられています。とりわけ、調査者の移動や情報提供者との接近を前提とするフィールドワーク、インタビューといった調査手法は、さまざまな制約のなかで再考する必要があります。いっぽう、この半年間で、オンラインによるコミュニケーション機会が急増しました。海外拠点との連携、共同作業など、オンラインの特質をふまえると、あらたな可能性にも期待できます。本展示は、現況下での課題を整理し、リサーチデザインにかかわるこれからのヴィジョンを示す試みです。
W3C (ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)
E41
keyboard_arrow_down慶應義塾大学 村井純
W3Cは全ての人があらゆる環境で同じようにデータを扱える「One Web」のため、WWW技術の情報提供、仕様策定、新技術のプロトタイプの実装、ソフトウェアやツールなどの相互運用可能な技術開発に取り組む国際的コンソーシアムであり、世界中で4つしかないホストの1つがSFC研究所に設置されています。今やウェブ無くしての生活が成り立たないことを、どれだけの人々が認識しているでしょうか。「Web」「標準化」「産業」の多元的な展開を見ることができるのは日本でもW3Cブースだけです。
「人と社会が健康になるためのコミュニケーションとは」
E42
keyboard_arrow_down環境情報学部 秋山美紀
私たちは、老若男女を問わず人々がより健康に自分らしく生きていける社会の実現を目指し、その手段としてのコミュニケーションやアドボカシー等の研究と実践を積み重ねています。新型コロナは、特に社会経済的に弱い立場にいる人に大きな健康被害をもたらしています。ORF2020では、特にメンタルヘルス、ジェンダーとセクシャリティの問題に焦点を当て、研究会の成果を発信します。特に、生きづらさを感じていたり、社会的に不利な立場にいる人のエンパワメント、アクションにつながるようなヒントを提供したいと考えてます。
慶應スポーツSDGs ~新常態における持続可能なスポーツ・身…
E44
keyboard_arrow_down健康マネジメント研究科 小熊祐子
慶應スポーツSDGsプロジェクトは、慶應義塾のスポーツ・運動・身体活動を担う様々な部門、専門家、学生が連携して取り組んでいる部門横断型のプロジェクトです。COVID-19状況下の新常態においても、持続可能な身体活動・運動・スポーツを促進し、SDGs達成に向けた活動の拠点を形成することを目的にしています。本展示では、これまで私たちが自治体・企業と実施してきた、身体活動やスポーツを通じた健康づくりや地域づくりをご紹介し、新たなパートナーシップのきっかけになることを目指しています。
研究会「南からの思考――スペイン語圏の社会と多言語主義の研究…
E45
keyboard_arrow_down環境情報学部 藤田護
藤田研究会とSFCスペイン語・スペイン語圏研究室は、SFCからスペイン語世界への入り口としての役割を果たし、スペイン語を習得した先に開けるスペイン語圏の社会と文化の研究の可能性、そして他の専門的なテーマとスペイン語を組み合わせることで開ける新たな研究の可能性を積極的に追求しています。スペイン語圏の学術機関や湘南台地域の地域組織との連携の下で展開される多様な研究活動に、ぜひ触れてみてください!
私たちが挑む“ソーシャルトランスフォーメーション”、その先に…
E46
keyboard_arrow_down環境情報学部 長谷部葉子
当研究会はこれまで異言語異文化理解を基盤に、国内国外共に7つの地域でのフィールドワークを行なってきました。フィールドワークの過程で生まれる、人との関係性を起点とした協働、そしてソーシャルトランスフォーメーションの在り方を実践的に研究しています。今回の展示セッションを通じて、当研究会なりのソーシャルトランスフォーメーションのあり方、ひいてはCOVID-19等のいかなる状況に対しても開かれた”超融合”の教育・施策のカタチを提示します。
高齢者の通所系サービスへの日々の通いをどう支えているか
E50
keyboard_arrow_down看護医療学部 山本なつ紀
目的:通所系サービスにおいて、サービスを利用する高齢者の日々の通いを支えるために行われている支援を明らかにすること。方法:2020年6月-9月に通所系サービス施設スタッフ7名への半構造化インタビューを実施した。結果:高齢者の日々の通いのために、通所系サービスのスタッフが行う支援には、サービス利用開始前・後それぞれに、対象理解に基づく物的・人的環境の調整や、ニーズに応じたサービス内容の調整、関係他職種との連携、動機付けのための関わりなどが含まれていた。
看護ベストプラクティス研究開発ラボラトリ
E51
keyboard_arrow_down看護医療学部 宮脇美保子
看護ベストプラクティスラボは、医療における安心と安全が保証され、納得と満足が得られること、そのためには、当事者の価値が尊重され、充実した生活や生き方ができることを重視したベストプラクティスを追究していくことを目指すべき目標としています。看護ベストプラクティスの追求は、SDGsの目標の一つである「あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」ことに貢献します。研究成果をORFで発表することによって、新たな課題の発見や研究組織拡大への足掛かりを得るための貴重な機会となると考えます。
徳井直生研究室
E52
keyboard_arrow_down政策・メディア研究科 徳井直生
Computational Creativity Labでは人の創造性を探求していくために人がつくったものやプロセスを観察するのではなく、人の創造性を計算モデルとして一部外在化させて作品を生み出し、それを観察する手法をとります。具体的には楽曲や映像、グラフィックデザインの演奏、生成等ができるAI(人工知能)を研究開発しています。そして、AIによって生成されたものを観察することで創造性とはなにか、つくられたものから人はどのような特徴を見出し、影響を受け、創造性をいかに拡張できるかを探求しています。