看護xFab: だって臨床現場には超クールな工夫があるんだもの

ケアの現場では、一人一人の個別性にあわせたケアを提供するためにいろいろな工夫が行われています。このような工夫は表に出ることが少ないので、通常、ごく狭い範囲でしか共有・伝播していきませんが、日本中、世界中には同じようなことで困っている人がたくさんいるはずです。 看護xFabは、現場で埋もれがちなケアの工夫を3Dプリンターなどのデジタルファブリケーション技術をつかって「もの」として表現します。これにより、個別ニーズにマッチしたケア用品の提供と、ケアのノウハウの共有・伝播が期待できます。