超高齢社会に突入した現在、高齢者が増えるとともに日本の医療費は増加の一途をたどっている。一方で労働人口は減少しており、学生達が社会の第一線で活躍する2050年には1.2人の働く世代が1人の高齢者を支える社会になる。渡辺賢治研究会では、何となく不調を抱える現代人の健康を考え、未病改善に取り組む活動を種々行っている。薬膳料理レシピの開発、薬膳茶の開発、若い女性の健康を支援するビューティ&ヘルシー・ダイアリーの開発・発売など、社会とつながりながら、次々世代を乗り切るための活動を行っている。
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