E05

高汐一紀研究室(Sociable Robots Lab)

出展団体代表者 : 高汐一紀(環境情報学部)
東京ミッドタウン・イーストB1F
E05

Virtual IoT Health Care Services

プロジェクト担当 : 谷中健大朗

ロボットは一台で万能というわけではありません。複雑なタスクを達成するためには、異なるロボット同士やサービスがアドホックに連携して行動する必要があります。私たちの研究室では、ヘテロジニアスなロボット間連携・協調動作を実現するアーキテクチャのデザインと実装を行なっています。ブースでは、ARを用いて仮想的にIoT化されたモノが、モノ自身が持つアフォーダンスに合わせてユーザの健康管理のための情報提示を行うデモンストレーションを行います。


2.5D Expressive Telepresence Robot

プロジェクト担当 : 堀江拓実

ロボットが人と深く関わっていくには、ロボットが社交性を持つことが必要不可欠です、私たちの研究室では、特に情動を含む周囲と相手の状況を正しく理解した上での、多対多のHRインタラクションの実現手法を提案しています。ブースでは、遠隔地で人のアバターとして動くロボットが、ユーザの顔を写した動画に漫画的な表現を加え、ただのビデオチャットより感情豊かなテレコミュニケーションシステムのデモンストレーションをします。


Long-term Characterization

プロジェクト担当 : 宮本凜太郎

次世代ロボットサービスにおけるロボットのデザインは、単に外見だけではなく、ロボットが振る舞いを決めるための内面部分も対象となります。私たちの研究室は、ロボットの内面、すなわちロボットの個性やパーソナリティと呼ばれるものをどのようにデザインすべきかを研究しています。ブースでは、性格が情動の遷移傾向として表現されたロボットのデモンストレーションを行います。より自然でユーザに愛着を持たれやすいロボットの性格形成を体験いただけます。


SHARE:

その他の展示

G03

慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

会田一雄(慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部)
E27

濱田庸子研究会

濱田庸子(環境情報学部)
E02

MUSIK: MUsic Science Institute at Keio SFC

藤井進也(環境情報学部)
E07

中澤研究室

中澤仁(環境情報学部)
  • lang-langage-id