健康な地域づくり in 鶴岡－「からだ館」と「鶴岡みらい健康調査」

人を地域を健康に－「からだ館」健康情報ステーション

プロジェクト担当 : 秋山美紀今年10周年を迎えた「からだ館」は、鶴岡地域の住民の学びの場、闘病経験の社会還元の場として地域に根付いたプロジェクトを展開しています。深刻な病気にかかった患者さんも、ご家族も、その友人も、医療者も、地域の誰もがエンパワーされる、そんな場を目ざして活動しています。公共図書館を拠点にした情報ステーションでは情報探しをサポート。月例「にこにこ倶楽部」は患者の出会いと語らいの場。さらに「半学半教」をモットーにした健康大学ではユニークな学びの場を提供しています！

http://karadakan.jp/

未来の世代へ健康の贈り物－「鶴岡みらい健康調査」

プロジェクト担当 : 武林亨「鶴岡みらい健康調査」は、個別化予防医療の実現を目指して、2012年に開始した市民参加型のコホート研究です。慶應義塾大学先端生命科学研究所の持つメタボローム解析技術と、1万1002名の鶴岡市民の参加により、世界に誇る疫学調査として順調に進捗し、既に新しい知見を成果として生み出しています。その成果の一端をぜひご覧ください。

http://tsuruoka-mirai.net/