B07

日本語と多言語多文化共生社会Lab.

出展団体代表者 : 杉原由美(総合政策学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • B07

SFC内の日本語の壁をのりこえるワークショップ

プロジェクト担当 : 杉原由美杉原由美研究会・SFC日本語研究室は、AIS (Association for International Students) と協働で2017年春学期に90分間の講義を担当しました。具体的には、キャンパス内の多様性を理解し、日本語以外の言語ではなく「やさしい日本語」による交流の可能性について学んだ上で、実際に「やさしい日本語」を体験するワークショップを行いました。

SFC日本語研究室

プロジェクト担当 : 伴野崇生SFCの日本語研究室では、留学生・帰国生を対象とした日本語クラスだけでなく、留学生・帰国生、日本で育った学生がともに活動に参加し、ともに学習をする機会や場を提供しています。本ブースでは、SFCの日本語クラス、日本語チューター活動、<留学生・帰国生=先生>プロジェクト、SFCの日本語教育における様々な取り組みを紹介します。

http://japanese.sfc.keio.ac.jp/wp/

SFCにおける日本語の学習/教育と多文化防災・減災

プロジェクト担当 : 伴野崇生SFCの日本語研究室では、2017年度の重点課題として、多文化防災・減災に取り組んでいます。災害はいつ起きるか分かりません。SFC日本語研究室では、SFCで学ぶ留学生・帰国生が安心して過ごすことができるよう、また、災害時対応ができるようになるよう、日本語の学習/教育とリンクさせる形で、防災・減災について学ぶことのできる環境を整えてきました。今回のORFでは現時点までの成果について報告します。

杉原由美研究会

プロジェクト担当 : 杉原由美杉原由美研究会では、多様な言語文化背景の人々の接触により起こる、文化的差異・アイデンティティ・コミュニケーション・日本語教育・異文化間交流といった課題に取り組んでいます。具体的には、「小学校での日本語学習支援」の実践や、「ハーフのアイデンティティ」「グローバル人材」等の研究を紹介します。

その他の展示 Other Exhibition