- セッション
- セッション番号
- S-16
安心・安全な社会を形成するサイバーフィジカル環境の構築 -慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センターから世界へ-
出展団体名 : 慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター 出展団体代表者 : 中村修(環境情報学部)-
11/19 (土) 10:30 - 12:00
-
東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス
- room9
本セッションでは、IoT技術を高度に昇華させ、実空間をネットワーク空間へ写像したサイバーフィジカル環境を人々の安心を担うセキュリティオペレーションセンタ(SOC)と人々の安全を守るヒューマンオペレーションセンタ(HOC)を構築し、安心・安全なサイバーフィジカル環境による新たな高度情報化社会を実現する構想について議論する。安心・安全なサイバーフィジカル環境の構築のための実空間のネットワーク環境への写像技術と、サイバーフィジカル環境の安心・安全を担う、各産業、民官学の組織、国家の枠組みを超えて連携し、協働する分散SOC、分散HOCや、SOCとHOCの連携技術について自由な発想や、安心・安全な情報化社会を形成する既存課題とその解決方法など自由な議論の場を提供する。
http://www.karc.keio.ac.jp/center/center-54.html
http://www.karc.keio.ac.jp/center/center-54.html
-
猪俣敦夫
東京電機大学 未来科学部 教授 / 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 客員教授 / 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC) 理事
-
鍛忠司
株式会社日立製作所 研究開発グループ システムイノベーションセンタ セキュリティ研究部長
-
村井純
環境情報学部 学部長・教授
-
砂原秀樹
メディアデザイン研究科 教授 / 慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター センター長
-
手塚悟
政策・メディア研究科 特任教授 / 慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター 所員