- セッション
- セッション番号
- S-05
TPPと中南米諸国の対応:「太平洋同盟」の展望
出展団体名 : 渡邊頼純研究会 出展団体代表者 : 渡邊頼純(総合政策学部)-
11/18 (金) 10:30 - 12:00
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東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス
- room9
中南米の太平洋沿岸国から構成される「太平洋同盟」は昨年夏、経済統合を深める協定を発効させた。名目国内総生産(GDP)が東南アジア諸国連合(ASEAN)にほぼ並ぶこの同盟は、名前が示すようにアジア太平洋の国々との関係拡大を目指しており、我が国は2013年よりオブザーバー国として参加している。
本セッションでは、太平洋同盟を構成するメキシコ、コロンビア、ペルー、チリの大使の方々を招き、アジア太平洋地域を主軸とするTPPやFTAAPをどの様に捉えているのか、アジアと中南米の関係の深化をどのように展開していくのかなど、今後の中南米諸国の展望を目的としたディスカッションを行う。
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パトリシオ・トーレス
駐日チリ大使
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カルロス・アルマーダ
駐日メキシコ大使
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ガブリエル・ドゥケ
駐日コロンビア共和国大使
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アレクシス・アキノ
駐日ペルー公使参事官
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渡邊頼純
総合政策学部 教授