シリア内戦の泥沼化が示すように、現在の中東情勢は混迷を極めています。その一方で、ハラールビジネスやムスリム観光客の増加など、イスラーム世界との付き合いも避けて通れません。そうした状況の中で、イスラーム世界との学術交流の意義はどこにあるのでしょうか。SFCが密接な関係を持つアラブ・イスラーム圏の研究拠点からゲストを招き、これまでのSFCの取り組みを振り返りながら、この時代におけるイスラーム研究のあり方、またイスラーム圏との向き合い方を考察します。
セッション番号:S-16
イスラーム圏との学術交流
出展団体 : 奥田敦研究会
出展団体代表者 : 奥田敦(総合政策学部)
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(土)
10:40 - 12:10
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
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