慶應型共進化住宅は、慶應義塾の複数の学部・研究科の研究室と多くの企業とが産学連携して生み出した2030年のエコハウスをテーマとする環境住宅です。誰もが安心・快適に暮らせる健康的なライフスタイルの提案のため自然素材を利用するとともに、再生可能エネルギーを取り入れそれらを新しい情報技術を使って制御し、ネット・ゼロ・エネルギーを可能とする未来のエコハウスを目指しています。現在湘南藤沢キャンパス敷地内に設置されているモデルハウスを使い、建設・居住実験を通してデータを収集し、研究・実験に取り組んでいます。