ブース番号:A01
スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボ
出展団体代表者 : 仰木裕嗣(政策・メディア研究科)
東京ミッドタウン・イーストB1F ホール
A01
スポーツサイエンスとエンジニアリング
プロジェクト担当:吉田篤代
仰木研究室院生は、スポーツにおけるスキルの解明などを中心に研究開発を行っており、サラブレッドの動作解析、テニスボールのスピンメカニズム、視覚障がい水泳選手用トレーニング支援機器の開発、背泳ぎスタートの動作分析などの研究に取り組んでいます。
スポーツのコツを知る
プロジェクト担当:太田奈々海
仰木研究室学部生は“スポーツのコツを知る”をテーマに今回は野球とテニスについて、実験し解析しました。野球においては、投球フォームに焦点おき、ストレートとカーブにどのような差が生まれるのか、投げ分けの際にはどのようなコツが必要なのか解析しました。テニスにおいては、レーザーとWebアプリケーションを用いて戦術分析を行いました。
スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボ
プロジェクト担当:仰木裕嗣
我々はスポーツに新たな価値を創出します。(1)スポーツの「コツ」を数理で解明、(2)選手はもとより、コーチを支援する方法論の開発、(3)スポーツにおける新たな計測手法開発、(4)スポーツが、老若男女・障碍者・高齢者にとっても楽しまれるための支援技術開発。今回、スポーツパフォーマンスを向上させるための取り組みを紹介します。M-Tracerによるゴルフスイング診断(実演、セイコーエプソン社共同研究)および、競技場WiFi化による選手映像の即時フィードバックシステム(NTT-AT社協力)。