本セッションでは、高齢化社会を担う方々(介護施設、医療機関、NPO、企業、行政・自治体、認知症家族会、教育機関など)を対象として、認知症の方が「認知症とともによりよく生きていく」ための支援方法を紹介します。特に、それらの工夫をまとめたパターン・ランゲージである『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』を取り上げ、どのように生活や考え方、支援方法を変えていけるのかを体験していただきます。その上で、これからの認知症支援の課題と可能性について話し合い、考えていきたいと思います。
セッション番号:S-17
「旅のことば」の活かし方:認知症とともによりよく生きることの支援
出展団体 : 井庭崇研究室
出展団体代表者 : 井庭崇(総合政策学部)
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(土)
10:30 - 12:00
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
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