セッション
S01
出展団体:気象学研究会
環境情報学部宮本佳明
気象学研究会では、観測機器を用いて気象観測を行い、観測によって得られたデータの分析をするとともに、台風や乱気流などの気象学のメカニズムを探究しております。セッションでは、情報端末内センサで測定した気圧データの気象予報への利活用可能性、台風と乱気流の関係性についての最新の研究成果を紹介し、気象観測・予報と台風研究の課題、さらなる可能性について研究会のメンバー、教員で議論いたします。このセッションを通して、気象・気候学への興味を深めていただければ幸いです。
パネリスト