S-22セッション

これからの世界アルゴリズムを考える---組織と戦略の終焉を見据えて--

出展団体 : 上山信一研究会出展団体代表者 : 上山信一 (総合政策学部)
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
11月23日 (土・祝) 15:30 - 17:00
ROOM9

19世紀は帝国と軍隊、20世紀は国民国家と大企業の時代だった。そこでは「組織」と「戦略」が社会と世界のアルゴリズムを形成した。21世紀はどうか。巨大組織は衰退し戦略は無力化すると言われる。代わってデータ、プラットフォーム、ネットワークなどが鍵を握りそうだ。しかしそれらがどういう形で世界のアルゴリズムを形作るかは定かでない。本セッションでは19世紀に誕生し、20世紀に進化した「組織」と「戦略」の誕生と変遷の分析を手がかりに2050年に向けた新たな組織と戦略、そして社会と人間のあり方を考える。

Panelistsパネリスト

  • 上山信一

    総合政策学部 教授
  • 上山信一研究会(パースペクティブ2050)学生

    慶應義塾大学所属学生
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