E54展示

秋山美紀研究会

出展団体代表者 : 秋山美紀 (環境情報学部)
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.E54

秋山美紀研究会では、大学付近の2つのフィールドで域学連携のプロジェクト活動を行っています。1つ目はキャンパスから見て南に位置する湘南大庭地区、2つ目は湘南台駅付近にある株式会社ベネッセスタイルケアが運営している有料老人ホームです。これらのフィールドでの活動では、特にコミュニケーションのあり方に着目しながら、地域の住民と研究者とのパートナーシップや高齢者と若者との関係を模索してきました。秋山研究会のブースでは今後の地域と大学とのあり方について、コミュニケーションの観点から提案をしていきます。

老人ホームに大学生がいるということ

プロジェクト担当 : 原田浩平

このプロジェクトでは、大学生が老人ホームを訪問することにより、ご入居者の方やそこのスタッフの方の気持ちに小さな変化を生じさせることを目的としています。従来のような、ご入居者の方ースタッフといった関係で終わっていた生活に、地域に暮らす大学生が関わることによって、より地域の資源や特性を活かした生活を送ることが出来ると考えています。私たちのブースでは、これからの介護のあるべき姿を提案していきます。

湘南大庭地区とSFCの関わり合い

プロジェクト担当 : 小黒ひかる

大庭プロジェクトでは、湘南大庭地区自治会の方々らとのディスカッションを踏まえて地域の課題の把握をした上で、①多世代交流を目的としたイベント運営プロジェクト②地域に関心を持つ人々を増やすことを目的とした情報共有方法改革プロジェクト③地域福祉協力員の活動の周知プロジェクトの3プロジェクトを立ち上げた。ORFではこれらの3つのプロジェクトを紹介する。

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