E48展示

認知症未来共創ハブ

出展団体代表者 : 堀田聰子 (健康マネジメント研究科)
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.E48

認知症になっても、できるだけ自分のことは自分で、家族、地域、職場でも役割をもち笑顔で過ごす方々が少しずつ増えてきました。しかし、日常生活や仕事で壁にぶつかり、うずくまっている人たちもまだまだたくさんおられます。 そこで、「認知症未来共創ハブ」では、当事者の思い・体験と知恵を中心に、認知症のある方、家族や支援者、地域住民、医療介護福祉関係者、企業、自治体、関係省庁及び関係機関、研究者らが協働し、「認知症とともによりよく生きる未来」をつくる活動を皆さんとともに行っていきます。

にんちしょうせかいのあるきかた

プロジェクト担当 : 堀田聰子

認知症とともに生きる「認知症世界」。ここでは、誰もが色々なハプニングを体験します。お会計までにいくつものハードルがある「カイケイの壁」人の顔を識別できない「顔無し族の村」あっという間に時間が経つ「トキシラズの砂漠」腕の進む方向を見失う「服の袖トンネル」ただし、こうした出来事は認知症のある無しに関わらず、加齢に伴う認知機能の低下や心身の疲れや不慣れな環境で生活を送る中で、誰もが日常的に体験することでもあります。そんな認知症のある方が経験する出来事を、認知症世界の旅のスケッチと旅行記で紹介します。

http://designing-for-dementia.jp/guide/

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