E42展示

村井合同研究室: インターネット自動車研究グループ

出展団体代表者 : 中村修 (環境情報学部)
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.E42

ICARは慶應義塾大学村井純研究室に所属する研究グループです。インターネットと自動車をつなげる技術に関する研究を中心に、ITS(高度道路交通システム)や交通と情報のかかわりについて研究しています。近年では道路事業者や交通事業者との共同研究を通じ、実際のフィールドでの活動も数多く行っています。

デジタルデータ基盤を活用した「自在社会」への挑戦

プロジェクト担当 : 鈴木雄祐

本研究では、現実社会の環境や状況、人間の行動などをIoT機器やスマートデバイスを駆使して認知し、公共交通の利便性や快適性を高めるデジタルデータ基盤を構築します。同時に、リファレンスサービスとして、 公共交通における痴漢や迷惑行為の匿名での集約と可視化、送迎バスへの動的ダイヤの導入、対話型情報コミュニケーションシステムなどを開発し、実環境での実証を通して、その利便性や有用性を明らかにしていきます。

https://icar.sfc.wide.ad.jp/

SHARE: