必要な情報にリーチするため、携帯電話、パソコン、タブレットなどいつも手元にあるデバイスだけでなく、テレビ、電子書籍、コネクテッドカー、スマートホーム、ウェアラブル、ヘルスケア、電力マネージメント、スマートシティなど、私たちの生活を構築するこれらの根幹基盤技術を探ると、一つの答えにたどり着きます。これを知らずして現代のITを語ることはできません。まだ間に合います。ORF2019 W3Cブースで「知ってるようで知らなかったウェブ」の知識を身につけて下さい。
W3Cは全ての人があらゆる環境で同じようにデータを扱える「One Web」のため、WWW技術の情報提供、仕様策定、新技術のプロトタイプの実装、ソフトウェアやツールなどの相互運用可能な技術開発に取り組む国際的コンソーシアムであり、世界中で4つしかないホストの1つがSFC研究所に設置されています。今やウェブ無くしての生活が成り立たないことを、どれだけの人々が認識しているでしょうか。「Web」「標準化」「産業」の多元的な展開を見ることができるのは日本でもW3Cブースだけです。ぜひお越しください。