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今後日本で多言語教育は実現され得るか――英語に偏重する我が国の言語政策

出展団体 : 平高研究会出展団体代表者 : 平高史也(総合政策学部)
    • 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
    • 11/22(水) 13:00 - 14:30
  • room6

2020年から実施される新学習指導要領で英語が小学校から科目となるなど、日本の外国語教育は英語偏重で進められています。「外国語教育」とは果たしてそれで良いのでしょうか?本セッションでは、英語偏重傾向にあるわが国の言語政策の現状と課題から、日本で多言語教育環境が構築され得るか、構築するためには何が必要か、日頃から言語に対する問題意識を持つ当研究会メンバーと、ご来場の皆様で議論しながら考えていきたいと思います。

パネリスト

  • イハーブ・アハマド・エベード

    サウジアラビア王国国立イマーム・ムハンマド・イブン・サウード・イスラーム大学東京分校 アラブ イスラーム学院 講師
  • 木村護郎クリストフ

    上智大学 教授
  • クロル舞

    環境情報学部 学部生4年
  • 鵜飼絢哉

    総合政策学部 学部生3年
  • 木村美津子

    総合政策学部 学部生3年
  • 出口明日香

    環境情報学部 学部生2年