- 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
- 11/22(水) 12:30 - 14:00
- room3+4
これまで550年以上にわたって、紙に印刷した書籍を店頭で販売してきた日本の出版文化は、デジタルメディアの受容・普及に伴い、大きく変容をせまられています。このセッションでは、伝統的な出版技術と組織の中で変革を求める動きをふまえながら、多様な観点から「出版」のあり方を問い直します。国際的な文脈の中で、私たちは何を考えてゆくべきか。
技術のみならず、社会・文化的なインパクト、標準化やアクセシビリティの課題も含めて議論するとともに、「アドバンスド・パブリッシング・ラボ」のミッションを確認します。
https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/lab/aplab.html
※2017年11月20日(月)更新: 小林史明様のご登壇が新たに決定いたしました。
パネリスト
石川准
静岡県立大学 国際関係学部 教授 / 東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授野間省伸
株式会社講談社 代表取締役社長村井純
政策・メディア研究科 委員長 / 環境情報学部 教授 / アドバンスド・パブリッシング・ラボ 代表加藤文俊
環境情報学部 教授小林史明
衆議院議員 / 総務大臣政務官(兼内閣府大臣政務官)