- 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
- 11/22(水) 10:30 - 12:00
- room6
2020年の東京パラリンピックを目指してパラアスリートが競技で好成績を残すための取り組みは多いものの、彼らが競技生活を終えた後の社会との接点までを見据えたものは少ない。我々はパラアスリートの用いる用具の開発を3Dファブによって進めてきたが、その過程を通して障害者が自らの用具を自らで作る、という経験を経ることが将来彼らの雇用へと繋がるのではないかと考えている。パラアスリートの支援、その先に待ち受けている社会との接点についての提言を行いたい。
パネリスト
副島正純
一般社団法人ウィルチェアアスリートクラブ ソシオSOEJIMA 代表林田大造
JSR株式会社 イノベーション推進室 3Dチームリーダー小平美帆
株式会社ブリヂストン イノベーションマネジメント部 主任部員仰木裕嗣
政策・メディア研究科 教授 / スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム 代表