A52

蟹江研究会『SDGs ×   』

出展団体代表者 : 蟹江憲史(政策・メディア研究科)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A52

SDGs × オリパラ

プロジェクト担当 : 神原遼平2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会が社会にもたらす長期的なインパクトについてモニターし、SDGsの観点から評価する。組織委員会、東京都、国、産業界が推進するレガシーに関する情報を収集・分析しながら、それらがSDGs達成の為にいかなる貢献をなし得るかを検討し、主要なレガシーに関するケーススタディとして報告する。

現在検討中のレガシー

地方活性、スポーツツーリズム
障がい者スポーツ
メディア
再生可能エネルギー
生物多様性
東京の街づくり
ボランティア
震災復興
水素社会

キャンパスSDGs

プロジェクト担当 : 西澤通昨年の秋に「持続可能な開発目標(SDGs)」の認知度向上のため、SFC生を対象とした「キャンパスSDGsプロジェクト」を行いました。キャンパスSDGsとは、身近な環境の中で学生一人一人がグローバルな課題を認知・認識し、課題に対して行動することを促進させるための取り組みでした。本年度は、さらに行動促進に焦点を当てて、活動を行っています。また、キャンパスSDGsでのノウハウを活かし、学外のアクターとの共同活動においても力を入れており、これらの活動内容や成果について発表します。

SDGsで地方を元気に!in 読谷村

プロジェクト担当 : 岩田寿夫私たち沖縄班ではSDGsを用いた地域の活性化をテーマに研究に取り組んでいます。今年の6月に沖縄県読谷村にてヒアリングを行い、浮き上がってきた問題に対してSDGsを用いて分析しました。観光地として毎年多くの人が訪れている読谷村ですが、人材不足やサンゴの白化、福祉の問題など地域としての多くの問題を抱えています。ステークホルダーによって抱えている問題は様々であり、複雑に絡み合っていますが、SDGsを用いることでこうした現状をクリアに見ることができます。本プロジェクトでは読谷村の抱える「真の課題」に迫っていきます。

その他の展示 Other Exhibition