ヴェトナム: 障がい児(エージェントオレンジ被害者)の週末学校
プロジェクト担当 : ヴ・レ・タオ・チリスクをテーマとしたフィールドワークショップ=アジアでは、皆が協働して物事を観察し、身体を動かし、問題解決を模索する“空間を創造する”ことを目的としています。そこで私たちは“共に動く”ことにより新たらしいアイデアを考案し、既成の考えに修正を加え、多彩な考え方を共有してゆきます。この空間の1つが長期間の戦争に耐えたヴェトナムです。戦時中に濫用された枯葉剤の被曝者の子弟(障がい児)のために週末学校を作り、障がい児にとっての「普通」の生活を開発するプロジェクトを進めています。