A41

ヴ・レ・タオ・チ研究室

出展団体代表者 : 河添健(総合政策学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A41

ヴェトナム: 障がい児(エージェントオレンジ被害者)の週末学校

プロジェクト担当 : ヴ・レ・タオ・チリスクをテーマとしたフィールドワークショップ=アジアでは、皆が協働して物事を観察し、身体を動かし、問題解決を模索する“空間を創造する”ことを目的としています。そこで私たちは“共に動く”ことにより新たらしいアイデアを考案し、既成の考えに修正を加え、多彩な考え方を共有してゆきます。この空間の1つが長期間の戦争に耐えたヴェトナムです。戦時中に濫用された枯葉剤の被曝者の子弟(障がい児)のために週末学校を作り、障がい児にとっての「普通」の生活を開発するプロジェクトを進めています。

自然災害と日常

プロジェクト担当 : ヴ・レ・タオ・チリスクをテーマとしたフィールドワークショップ=アジアでは、皆が協働して物事を観察し、身体を動かし、問題解決を模索する“空間を創造する”ことを目的としています。そこで私たちは“共に動く”ことにより新たらしいアイデアを考案し、既成の考えに修正を加え、多彩な考え方を共有してゆきます。この空間の1つが、地震など自然災害が数多い日本です。火山活動が予想される富士山周辺で、住民は噴火に備える仮りの生活を送るのでしょうか、それとも、普段の生活の中に、噴火時への備えがすでに組み込まれているのでしょうか?

その他の展示 Other Exhibition