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清木康研究室 (MDBL)
出展団体代表者 : 清木康(環境情報学部)- 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
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マルチデータベース、マルチメディアデータベースシステムの実現とその応用
プロジェクト担当 : 清木康本プロジェクトは、意味的、感性的、時間的、空間的な変動を伴い、かつ、ストーリーを有する動的メディアデータを対象とした意味的連想、感性的連想、時間的連想、空間的連想機能実現を目的とした"メタレベル知識ベースシステム研究"を主要テーマとしています。1) メディアデータの自動解析・分析によるメタデータ自動生成機能、
2) 異種メディアデータの統合による知識表現機能、
3) 融合されたメディアデータの動的配信機能。
http://www.mdbl.sfc.keio.ac.jp/
5D 世界地図システムの実現
プロジェクト担当 : 清木康5D World Mapは、3次元の地理的空間軸、1次元の時間軸、および、多次元の意味空間軸上に配置される自然環境、社会環境事象を5次元空間(3次元地理的空間軸、1次元時間軸、1次元に縮退した意味空間軸)の世界地図上に写像し、自然環境、社会環境の事象の状況、および変化を検索、共有、分析するシステムである。http://www.mdbl.sfc.keio.ac.jp/
鉄道空間における個々の利用者ニーズに応じた情報提供手法の創出
プロジェクト担当 : 清木康鉄道「実」空間と鉄道「情報」空間相互の写像をコンセプトとして、相関量計算を用いた状況に応じた情報提供の形を提案してきた。本年度は、これらに加え、ピクトグラムを用いた情報の簡略化とビジュアル化、および、訪日外国人をはじめとした鉄道に不慣れな利用者へのシャープな情報提供と、輸送障害時の迂回案内レコメンデーションシステムの開発に取り組んでいます。http://www.mdbl.sfc.keio.ac.jp/