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スポーツ・アンド・ヘルスイノベーションコンソーシアム
出展団体代表者 : 仰木裕嗣(政策・メディア研究科)- 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
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3Dプリンターを用いたスポーツ用具の開発
プロジェクト担当 : 長澤圭恭3Dプリンティング技術を用いて選手の身体に合った用具を作ることで、選手のパフォーマンスや用具の使いやすさの向上を図ります。さらに、出力した用具を検証し、従来の用具と比べてどの程度の変化があるのかを明確にすることを目指しています。例えば、従来の競泳用パドルはゴムで指と板を固定しています。そのゴムの締め付けが指を痛めるという問題があります。そこで、指の型を紙粘土で取り、型をスキャンし、データを加工して自分の指に合うように調整することで指の痛みの軽減を図ります。トゥシューズのインソールや車いすマラソンのグローブなども制作しています。https://www.facebook.com/ohgilabo/