未来を創造する力へ: 実践型教育レシピとネットワーク構築に向けて
出展団体 : ファブ地球社会コンソーシアム出展団体代表者 : 田中浩也(環境情報学部)- 東京ミッドタウン・タワー5F リエゾンセンター
- 11/23(木・祝) 11:30 - 13:30
- リエゾンセンター
教育現場におけるICT活用が求められる中、「情報」は知識やノウハウの伝達のみならず、デジタルファブリケーションの普及に伴いモノのデータ化やインターネット化(IoT)も含まれ、より分野横断的な意味を持つようになりました。この研究グループでは、高校、大学、地域とが連携し、テクノロジーを活用した教育コンテンツの提案と充実化を目的としています。本セッションでは、すでに実践している教育関係者を招き、その動機や現場で見えてきた成果や課題を共有し、「これからの教育現場」の新たな連携の可能性を模索していきます。
パネリスト
福岡雙葉高校
鳥取城北高校
中澤仁 環境情報学部 准教授
渡辺ゆうか SFC研究所 所員 / 一般社団法人国際STEM学習協会 代表理事
他
対象: 教育関係者 / 行政関係者(教育委員会等) / 企業関係者 / 意思決定権 / 熱意を持つ個人
領域: STEM / FAB / IoT / テクノロジーを活用した次世代型教育 / 創造・問題解決型教育
プログラム
11:30 – 11:40
高大連携ワーキンググループ研究概要
11:40 – 11:45
日本のZ世代における問題提起(アドビ システムズ 株式会社)
11:45 – 12:30
<実践校事例1>
福岡雙葉高校(文部科学省スーパーグローバルハイスクール指定校)
「JKがものづくりをはじめたら」現役女子高生によるプレゼンテーション
<実践校事例2>
鳥取城北高校
「高校生 × 魚屋さん」地域人が協働してつくりあげた市民工房「FL@M」の活動紹介
<実践校事例3>
つくりながら学び・つながる地域と教育機関
FAB 3D CONTEST 2017を通じた地域連携次世代型教育レシピとネットワーク構築
12:30 – 13:30
[パネルディスカッション1] 会場からの質疑応答 / 登壇者同士のディスカッション
[パネルディスカッション2] 全体ディスカッション: 実現へ向けた次のステップ