• セッション
  • セッション番号
  • S-19

地域を持続可能にする未病への取り組み ~多世代共創の「場」のデザイン~

出展団体名 : 未病に取り組む多世代共創コミュニティコンソーシアム 出展団体代表者 : 渡辺賢治(環境情報学部)
  • 11/19 (土) 16:00 - 17:30
  • 東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス
  • room5
「未病改善」は中高年者の疾病予防として限定的に捉えられがちであるが子どもから高齢者までの広い世代における、身体・心理・社会・スピリチュアルな取り組みと捉えることで、地域全体の活力を向上させることが期待される。
われわれは、科学技術振興機構のプロジェクトの一環として、「多世代」が集い、安心して力を発揮できる「場」の形成に取り組んできた。本セッションでは、その一部として「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」「湯河原版ふるさと絵屏風」を紹介し、未病に取り組む多世共創コミュニティの「場」のデザインについて議論する。

https://www.ristex.jp/i-gene/projects/h26/project_h26_3.html
  • 冨田幸宏

    湯河原町長

  • 飯盛義徳

    SFC研究所 所長 / 総合政策学部 教授

  • 渡辺賢治

    環境情報学部 教授

  • 坂倉杏介

    政策・メディア研究科 特任講師 / 東京都市大学 都市生活学部 都市生活学科 准教授

  • 伴英美子

    政策・メディア研究科 特任講師

  • 上田洋平

    政策・メディア研究科 特任助教 / 滋賀県立大学 助教