ライフスキルプログラム&コーチング
プロジェクト担当 : 東海林祐子
本研究会では、ライフスキルプログラム及びコーチングの研究と実践を行っています。
スポーツや指導の現場において、選手や指導者がぶつかる様々な壁をどのようにして乗り越えるのかを考えます。
ライフスキルとは、WHOによって「日常生活で生じる様々な問題に対して、人々が建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」と定義されています。
ですが本研究会ではこの定義に加え、他者との関わりの中で双方的なコミュニケーションを図り、自分がとった行動や発言に関して、常に「考える→気づく→行動する」というサイクルを取り入れていくことを目指しています。