セッション

セッション番号:S-19

SFCはニッポンの何を改革すべきか?-日本社会の保守性を解明する-

出展団体 : 上山信一研究会

出展団体代表者 : 上山信一(総合政策学部)

21 (土)
12:30 - 14:00 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス room6

「SFCは革新的だ。改革志向だ」とよく言われますが、その前提には日本社会の保守性があると思われます。また保守性の背景として「島国」「農耕民族」「単一民族」などの特性がよく指摘されます。しかし日本の歴史と文化をよく見ると外来の宗教がもたらした「思想」が人々の意識を規定していると考えられます。今回はこのように外来宗教を通じて日本に入ってきた「思想」の影響力を探ります。クイズや会場とのやりとりも交えつつ日本の保守性の源泉を明らかにし、同時に革新に挑むSFCのアイデンティティを明らかにしたいと思います。

パネリスト:

上山信一

総合政策学部 教授

研究会学生(プレゼンテーション)

研究会OBOG

会場の皆さん

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