2016年度よりSFCの2学部、総合政策学部と環境情報学部では、一般入試科目の一部にドイツ語とフランス語が導入される。慶應義塾が「未来からの留学生」を育む場としてSFCキャンパスを創設して以来、自己を発信するスキルとしての外国語教育は、キャンパス全体の重要教育基盤の1つだというメッセージを学内外に発信し続けてきた。これからの、大学における外国語教育が担う課題は何か?キャンパス創立から25年を迎える今年、多言語教育の意味をあらためて問い直す。
セッション番号:PS-09
SFCコスモポリタン – 多言語入試と多言語教育
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(土)
14:30 - 16:00
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
room3+4