展示

ブース番号:A34

萩野服部研究会

出展団体代表者 : 服部隆志(環境情報学部)

東京ミッドタウン・イーストB1F ホール A34

プログラム実行過程の可視化ツール「S」

プロジェクト担当:大墨昂道

プロジェクト「S」は、ソフトウェア可視化のプロジェクトの内の1つです。ソフトウェアの可視化は、複雑なプログラムの動きをシンプルにするという大きなテーマと深い関係にあります。「S」は、プログラムが実行時にどんな振舞をするかをユーザに理解してもらうために、ユーザが入力したソースコードを解析して、その様子をアニメーションでダイナミックに描画するWEBアプリケーションです。これにより、ソースコードの複雑な内容を直感的に理解することが可能になります。

機械学習を用いたWebページレイアウト判定及び自動要約に関する研究

プロジェクト担当:大田祐輔

近年、膨大なデータに潜むパターンの発見や予測する技術として、機械学習が注目を集めています。本プロジェクトでは、機械学習をWebレイアウト判定および自動要約に応用した研究を行っています。1) Webデザイン画像を機械的にHTMLでマークアップすることを目的とした研究 2)トピックモデルを用いた自由記述アンケートの自動要約

LODを用いたWebアプリケーションの構築

プロジェクト担当:春名裕士郎

LOD(Linked Open Data)とはウェブ上でデータを公開し共有するための方法で、さまざまなデータ同士を結び付けて、誰でも自由に利用できるよう共有されているものです。LODは構造化されたデータ同士をリンクさせることで、Webを一つのデータベースとして利用し、新たな価値が創造される可能性を持っています。
本プロジェクトでは、1) 岸釣りをする上で必要な情報を取得できるようにするためのデータセット 2) SFCの25年間のシラバスを用いたWebアプリケーションの構築を目的としています。
© 2015 Keio Research Institute at SFC. All rights reserved.
MENU
q