展示

ブース番号:A08

オオニシタクヤ研究会

出展団体代表者 : オオニシタクヤ(環境情報学部)

東京ミッドタウン・イーストB1F ホール A08

SpaceCraftProject

プロジェクト担当:高橋鴻介

“宇宙における食糧/生活ユニットのプロトタイピング”
宇宙における食糧は、そのすべてを地球からの供給に頼っており、莫大な輸送費がかかっている。このプロジェクトは、食糧自給ユニットのプロトタイピングを通じて、宇宙における食糧及びそれにかかるエネルギーの問題を解決し、来るべき民間宇宙飛行の時代に備えることを目的としている。

エネガール

プロジェクト担当:井上千聖

ENERGIRLとは「エネルギーを無意識に使用している“女の子”に、省エネルギー・創エネルギーの面白さを気づかせる」ことを大義とした、女子大学生2人組によるプロジェクトである。省エネ空間であるキャンプ場をフィールドとして選び、創エネの体験をできるプロダクトを製作。(焚き火の熱を利用して快適な温かさを持続するプロダクトや、太陽の光を利用して調理を行うプロダクトなど。)また、自主制作冊子によって、活動報告やENERGIRLの世界観を伝えている。

Pom-pon cam

プロジェクト担当:室屋華緒

”Pom-pon cam”は、エネルギーについて考えてみたこともない子どもたちに、ちょっとしたきっかけを与えるプロジェクトです。本展示では子どもの可能性をエネルギーとして、家族の繋がりを深める手法の提案を行います。

rethink the clothes

プロジェクト担当:照山あずさ

服はわたしたちの生活にとってとても身近で、なくてはならないものである。が、それと同時に、消費の対象であり、着飾ることや、大量生産大量消費などといった、マイナスイメージも常につきまとう。そんなマイナスイメージを、プラスにとらえ直すことはできないだろうか。そんなプロジェクトです。

振動発電デバイス

プロジェクト担当:伊藤暖太郎

振動発電による自家発電型の小型装置の開発を行っています。
その目的は、私たちが普段使用しているエネルギーについて考えてもらうきっかけを作り、エネルギーの分配を今後どのように行っていくかを考えてもらうためです。
具体的にはこの装置は振動によって様々なバリエーションを持って光ります。それらを暗い橋の下などに装着し、日中の振動(蓄電時)の種類や点灯時(夜間)の振動の種類によっても光り方が変わります。このような小型自家発電装置によって地域活性化の実現を目指していきます。

乾電池の逆襲

プロジェクト担当:岡聡煕

乾電池って凄いと思いませんか?
その小さな体に秘めたパワーで、あなたのテレビリモコンからクルマまで動かすことが出来るのです。それに、世界中どこでも同じ規格で、どんなことにも使えるエネルギー源として、その重要度は計り知れません。
では、この偉大な乾電池の未来とは何でしょうか。
ここでは、乾電池の概念を使った、次世代エネルギーソリューションをお見せしましょう。
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