S-07セッション

ケアとFabの融合による新しいヘルスエコシステムの創造

出展団体 : ファブ地球社会コンソーシアム FabNurse実証プロジェクト出展団体代表者 : 宮川祥子 (看護医療学部)
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
11月22日 (金) 15:30 - 17:00
ROOM6

3D プリンターをはじめとするデジタルファブリケーションの普及によって、様々な分野で個人のニーズに合った個別のものづくりの可能性が広がっています。本セッションでは、個別性の尊重が重視されるケアの分野で、臨床と「ものづくり」に関わる方々と共に、新しいヘルスエコシステムとしてのFabNurseの可能性を探ります。患者・当事者の身体や環境にフィットした用具・用品を作るプロセス、作ったものの安全性の保証と責任、ケアの個別ニーズに応える用具・用品の作り手の育成とコミュニティ形成について議論を深めます。

http://fabnurse.org/

Panelistsパネリスト

  • 林田大造

    JSR株式会社イノベーション推進室3Dチームリーダー
  • 増田恒夫

    政策・メディア研究科 特任助教
  • 宮川祥子

    看護医療学部 准教授
  • 常盤拓司

    政策・メディア研究科 特任准教授
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