E41展示

気象学研究会

出展団体代表者 : 宮本佳明 (環境情報学部)
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.E41

SDGsでは地球温暖化に適応した社会の構築が実現目標の一つとされている。しかしSDGsを目指す過程においても、途上国の経済成長や各種産業の発展などにより更なる温暖化の加速が懸念される。つまり、目標を達成する頃には、温暖化は今よりも深刻になってしまう恐れがある。この問題を排除するためには、可能な限り多くの方々に温暖化リスクを理解してもらった上で未来の社会を構築して行くことが望ましい。SFC内外の様々な分野の方々にこの点を理解してもらうことを目指す。

気象学研究会

プロジェクト担当 : 宮本佳明

日々の天気予報で知られるように、気象・気候学は生活に近い学問である。そのため、産業や防災などへの幅広い応用が考えられるものの、特に日本ではあまり行われていない。そこで我々は、気象を様々な分野へ応用する研究を行っている。既に金融や観光、美容、エネルギーなどの分野への応用研究を進めている。

http://met-lab.sfc.keio.ac.jp/

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