E30展示

ドローン前提社会の共創

出展団体代表者 : 古谷知之 (総合政策学部)
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
ブースNo.E30

ドローンは空を個人が自由に活用できるツールである。今日、ドローンは操縦を楽しむホビー用途以外に、空撮、物流、点検、農業、漁業などの産業用途や、人命救助、災害対応などでも広く使われている。ドローン社会共創コンソーシアムは、そのドローンが現代のクルマやパソコン並に普及した社会を「ドローン前提社会」と位置づけ、その実現に向けた研究を行っている。本展示では、ドローン社会共創コンソーシアムの研究活動をポスター、映像ならびに実物を展示して紹介する。

ドローン社会共創コンソーシアム

プロジェクト担当 : 古谷知之

ドローン社会共創コンソーシアムは、「ドローン前提社会」をビジョンに掲げ、その実現に向けた研究・教育・社会応用を実践している。ドローンは「空を身近に活用できるツール」として、人々に空の新たな利用方法を示した。この新たな利用方法は、エアモビリティ(空中を移動する移動体)へと広がり、新たな未来のモビリティ研究へと繋がっていく。

http://drone.sfc.keio.ac.jp/

エクストリームな環境で運用可能なドローンの開発

プロジェクト担当 : 古谷知之

近年、ドローンを運用する環境は、極地、高地などの特殊な環境や、強風・強雨・降雪などの気象条件など、厳しい状況が増えている。あらゆる状況でも対応できるようなドローンの開発に着手した。本プロジェクトでは、開発中のドローンを展示すると共に、開発風景の一部を展示する。

http://drone.sfc.keio.ac.jp/

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