- 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
- 11/23(木・祝) 15:30 - 17:00
- room7
文部科学省の学習指導要領改訂においては、主体的・対話的で深い学びの視点からの学習過程の改善が求められており、学校現場においても授業でのアクティブ・ラーニングの実施が広がっています。このような背景のもと、生徒が学びの主体となり成長していくために教師が実践できる指導のヒントが、『アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》』としてまとめられました。本セッションでは、『アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》』について解説するとともに、学校現場や教員育成でどのように使われ始めているのかについてもご紹介します。また実際に、対話を体験できる時間も設けます。高校の先生方を中心として、教育に関わるみなさんぜひお越しください。
パネリスト
宇都宮嘉宏
株式会社ベネッセコーポレーション 初等中等教育事業本部 アセスメント開発部 育成サービス企画課米田謙三
関西学院千里国際中等部・高等部 教諭 / 日本アクティブ・ラーニング学会 会長渡辺貴裕
東京学芸大学 大学院教育学研究科 准教授井庭崇
総合政策学部 准教授