S-27

在宅ケア/介護現場で役に立つ 高齢者のスキンケアベストプラクティス

出展団体 : 看護ベストプラクティス研究開発・ラボ出展団体代表者 : 武田祐子(看護医療学部)
    • 東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
    • 11/23(木・祝) 12:30 - 14:00
  • room6

在宅や介護施設で高齢者のケアを提供する方々にとって、日常生活を支援するためのケアは必要不可欠です。特に、排泄ケアや褥瘡ケアを含むスキンケアを提供する際には、基本的な皮膚の解剖生理に関する知識と技術が必要になります。本セッションでは、高齢者の皮膚の特徴について説明し、ドライスキン(皮膚の乾燥)と浸軟(皮膚のふやけ)、失禁関連皮膚炎、スキン‐テア(皮膚裂傷)に焦点を当て、高齢者のスキンケアにおけるベストプラクティスを紹介します。

パネリスト

  • 山本亜矢

    看護医療学部 専任講師