B20

秋山美紀研究会

出展団体代表者 : 秋山美紀(環境情報学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • B20

健康と医療をめぐるコミュニケーションへの招待

プロジェクト担当 : 秋山美紀医療や公衆衛生分野でのコミュニケーションは、1) 医療・保健スタッフ等と患者・住民等の間、2) 医療従事者間、そして3) 患者同士、住民同士、といった主体間で主に行われています。これらのコミュニケーションは、かつてはFace to Faceが圧倒的に多かったものの、こんにちは電子的なソーシャルメディア、マスメディア等、様々なメディアを介したコミュニケーションも増えており、こうした分野の研究も重要になっています。個人、組織、コミュニティといった様々なレベルで、様々な目的で行われているヘルスコミュニケーションの研究と実践をご紹介します。

http://akiyama-lab.sfc.keio.ac.jp/index.html

ヘルスコミュニケーション研究会 ~エビデンスを考えよう!~

プロジェクト担当 : 秋山美紀秋山美紀研究会では、健康を取り巻く様々な課題解決を目標に、それぞれ興味のあるテーマで研究に取り組んでいます。”Health issue”を考える上で、エビデンスは必要不可欠な要素です。エビデンスと一言で言っても、数々の論文結果や統計的データ等、その種類は多種多様で、信用出来る物もあれば出来ない物もある。それを実際の課題に対しどう応用すればいいのか?本研究会ではエビデンスについて学ぶ事が、各個人研究の土台を作りに欠かせない要素の一つと考えています。今年のORFではそんなエビデンスについて皆さんと考えを深めていけたらと思います。

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子どもにつたえる「コミュニケーションの不思議」

プロジェクト担当 : 秋山美紀秋山美紀研究会の活動の一つに、山形県鶴岡市で行う"自由研究おうえん隊"という夏のプロジェクトがあります。毎年子供達に健康についてのワークショップを行っており、今年はコミュニケーションについて子供達と学びを深めてきました。コミュニケーションは難しい話題ではありましたが、教える側の私たちも学ぶことが沢山ありました。ここでは、その夏のプロジェクトの概要や成果報告を紹介します。

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その他の展示 Other Exhibition