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飯盛義徳研究室
出展団体代表者 : 飯盛義徳(総合政策学部)- 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
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湯河原元気プロジェクト
プロジェクト担当 : 大塔武神奈川県にある温泉の地湯河原において取り組んでいる「未病」プロジェクトです。SFCの渡辺賢治研究会と東京都市大学の坂倉杏介研究室との共同プロジェクトです。湯河原において多世代が交流するコミュニティを構築し、斜めの関係性を作ることにより、高齢者をはじめとした地域住民の健康増進や病気、介護の悪化防止を行うモデルづくりを行っています。具体的には、子供達と一緒に空き家をリノベーションして作った「居場所」の定期的運営、居場所におけるイベント運営、地域のお祭りへの参加、昔の湯河原を描いた絵屏風を活用した多世代交流プロジェクトを行っています。https://www.facebook.com/yugawara.tasedainoibasho/
新規プロジェクト
プロジェクト担当 : 浅上あゆみ飯盛義徳研究室は各地での実践を通じて、地域における効果的なプラットフォーム設計に関する実践知の創造に挑んでいます。プラットフォームとは、多様な主体の相互作用によって社会的創発をもたらすコミュニケーション基盤。このプラットフォームをどのように設計していけば、いろいろな人たちの協働がうまれ、新しい活動や価値が生まれるのか。アクションリサーチを通じて、具体的方策を明らかにしていきます。このような活動の中で、日々新しい地域と共に、新しいプロジェクトが始動しています。今年度も白岡市との協働のまちづくりプロジェクトなど新しいものが始動しました。http://isagai.sfc.keio.ac.jp/
大多喜町元気プロジェクト
プロジェクト担当 : 硲万由子本プロジェクトは、千葉県夷隅郡大多喜町で、「持続可能なまちづくり」のための活動を行っています。人口減少・流出地域である千葉県大多喜町では、若者や町全体を巻き込んだ、町の課題解決や未来のためのまちづくりをする機会が少ないという課題がありました。本研究プロジェクトでは、若者を含めた地域の方々が主体となって、「持続可能なまちづくり」をする仕組みや組織の構築を目指しています。それを達成する手段として、「地域高校との連携」と「空き家を活用した居場所づくり」を進めています。http://isagai.sfc.keio.ac.jp/otaki/about/
佐賀プロジェクト
プロジェクト担当 : 中西宏揮佐賀県唐津市湊地区で行われているプロジェクトです。 「観光」をテーマに、唐津市の地元住民と協力したまちづくりを行っています。 また2015年9月~2017年3月までは、佐賀県基山町で活動していました。 住民の方と協力して駅前に「コミュニティカフェ」を作り、多世代交流が促される場作りを目指しました。Joint
プロジェクト担当 : 板垣潤本プロジェクトはスポーツ×まちづくりをモットーとして活動しています。現在は、J3に所属するSC相模原というサッカーチームと一緒に相模原を盛り上げる活動と、武蔵小杉駅前で行われるコスギフェスタというお祭りと一緒に行う地域運動会、その名も「コスギんピック」の企画・運営に携わり、武蔵小杉に住む人々の関わりを深めていく活動の2つを柱としてプロジェクトを進めています。http://isagai.sfc.keio.ac.jp/joint/index.html