A08

村井合同研究室: インターネット×教育グループCAL

出展団体代表者 : 村井純(環境情報学部)
    • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A08

プログラミング教育支援システム開発プロジェクト

プロジェクト担当 : 重田桂子本プロジェクトでは、プログラミング教育の学習効率向上のため、集団教育や個人学習などさまざまなプログラミング教育環境における、指導面・学習面の支援を行うシステムの研究及び開発を行っています。現在、大学の集団教育環境において学生のソースコードからプログラミング演習に行き詰まった学生を解析するシステム開発、および、学習者に適した学習方法に基づく教材を提案するシステム開発、の大きく2つの開発を行っており、これらの取り組みについて紹介します。

観光地における訪日外国人の観光行動支援のためのデータ分析手法の提案 ~倉敷美観地区でのフィールドワーク~

プロジェクト担当 : 鎧坂文菜この研究は、公衆無線LANのAPログデータを元に観光客の人流分析をし、iBeaconを介して観光情報を発信するモバイルアプリケーションにおいて情報提供の効果を検証するものである。 岡山県の観光地で最も多い流入を誇る倉敷美観地区は、今年4月に日本遺産に認定された。今後も観光客数の増加が見込まれるが、観光客の関心の把握と観光情報の発信が充分出来ているとは言えない。そこでKUSA馬場始三教授制作のモバイルアプリケーションを情報プラットフォームとし、倉敷FreeWi-Fiの分析結果やボランティアガイドの知見を集約する。

SFC新入生興味分野調査プロジェクト

プロジェクト担当 : 村井純本プロジェクトでは、2016年度より、日本初の学際キャンパスであるSFCの環境情報学部および総合政策学部において、学生の初期需要と大学の展開する講義(供給)の現状を明らかにするため、新入生の興味分野調査および展開されている講義の学術領域に関する分析を行っています。学際キャンパスとして学生のダイバーシティは確保できているのか、講義は学術分野横断的に展開されているのか、2年分の調査および分析結果について紹介します。

その他の展示 Other Exhibition

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水俣学

植原啓介(環境情報学部)