米国、日本、およびその他10カ国による歴史的な自由貿易交渉が妥結しました。この協定(TPP)は労働、環境、知的財産に関する基準を高め、経済成長と繁栄を促進することになりますが、その先の未来はどうなるのでしょうか。カート・トン米国国務省・首席次官補代理がTPPの先にある、未来の日米経済パートナーシップ、および継続的な日米協力を通じて達成できることなどについて論じます。
※本セッションは同時通訳が付きます。p>
セッション番号:G-04
出展団体 : 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
出展団体代表者 : 竹中平蔵(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所)
米国、日本、およびその他10カ国による歴史的な自由貿易交渉が妥結しました。この協定(TPP)は労働、環境、知的財産に関する基準を高め、経済成長と繁栄を促進することになりますが、その先の未来はどうなるのでしょうか。カート・トン米国国務省・首席次官補代理がTPPの先にある、未来の日米経済パートナーシップ、および継続的な日米協力を通じて達成できることなどについて論じます。
※本セッションは同時通訳が付きます。p>
カート・トン
米国国務省経済・ビジネス局 首席国務次官補代理
嘉治佐保子
経済学部 教授
竹中平蔵
グローバルセキュリティ研究所 所長 / 総合政策学部 教授