ブース番号:A16
スペイン語研究室(言語習得・地域研究)
出展団体代表者 : 山本純一(環境情報学部)
東京ミッドタウン・イーストB1F ホール
A16
外国語教材開発と言語習得研究
プロジェクト担当:山本純一
自然に外国語学習をしたい。無理なく効率よく学びたい。こんな学生の要望に応えるため、習得理論を学んで教材作成を実践しています。たとえば、スペイン語を学んだ後授業が取れないが、自習しながらスペイン語を話せるようになりたい。東京オリンピック開催に合わせ、歌舞伎ガイドブックを、やさしい日本語で作成したい。一方で、言語習得理論に基づく基礎研究も紹介します。日本人のスペイン語の「R」「L」「rr」の習得には、どんな問題があるのだろう。それは、なぜ?言語習得をめぐる研究と教材開発の世界にお立ち寄りください。