ブース番号 : A20
出展団体代表者 : 白井宏美
プロジェクト担当 : Twitter Communication Project
平成25年4月のトレンド総研の調査によれば、20～30代のSNSユーザーの4割以上がSNSとリアルで人格を使い分けています。彼ら若者が自分の人格（キャラ）を使い分けるのは、なぜなのでしょうか。本研究では、SNS利用率の高い大学生に対して、ツイッターの利用に関する聞き取り調査を実施し、「キャラ論」、「自己の多元化」などの観点から分析を行っています。彼らが、所属するコミュニティの「島宇宙化」の中で、どのように人格（キャラ）を使い分け、巧みに対人関係維持を図っているのかを示します。
