• 展示
  • ブース番号
  • B02

筧康明研究室

出展団体代表者 : 筧康明(環境情報学部)
  • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • B02

Interactive Matters: インタラクティブなマテリアル、マテリアルとのインタラクション

プロジェクト担当 : 筧康明
コンピュテーショナルに制御される環境・道具と、伸縮性や導電性、磁性など素材の有するさまざまな特性を「掛け合わせ」ることで、物理世界に即興的な変化や動きを与えるインタラクティブマターを発表します。さらに、植物や微生物など生物を系に組み込むインタラクションについても探求しています。

http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/

Scalable Interactive Structures: 空間スケールファブリケーションと動的構造体

プロジェクト担当 : 筧康明
ハンズオン、テーブルトップスケールを超えて、空間スケールでの構造物のプロトタイピングを可能にするツールSingle Stroke Structuresや、硬さの変化するマテリアルを用いて造形後の動的な形状変更を可能にするファブリケーションマシンに関する研究、さらに空間スケールで伸縮と形状変化を可能にするモジュール構造体を用いたインスタレーションmicrocosmなどの発表を行います。

http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/

Design for Habilitation: 人間・機械の統合によるアビリティの拡張

プロジェクト担当 : 筧康明
本プロジェクトは「(Re)HABILITATE」を促進するメディアのデザインテーマとしています。これは、デジタルテクノロジーが人間の活動をサポートするのみならず、人間の能力を「引き出し、拡張する」ための取り組みです。人間の表情を変化させるウェアラブルデバイス、人間による手描きと機械の連動による2D/3Dドローイングなど、最新の研究成果を発表します。

http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/