• 展示
  • ブース番号
  • A13

サイコスペースプロジェクト

出展団体代表者 : 渡辺利夫(環境情報学部)
  • 東京ミッドタウン・イーストB1Fホール
  • A13

知覚心理学に関するワークショップ:視線知覚に関するデモを中心に

プロジェクト担当 : 森将輝
知覚心理学とは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚などについて、物理的な量と知覚された量の関係から、知覚のメカニズムを明らかにする学問です。本プロジェクトでは、知覚心理学に関するワークショップを通して、著名な知覚現象や近年の研究を紹介します。特に、研究室で研究された視線知覚に関する現象を体験できます。本ワークショップを通して、知覚心理学の手法と知覚現象の不思議さについて実感を持って理解を深めることができればと考えています。

日本人の表情認知

プロジェクト担当 : 高橋麻李衣
日本人には実は認知することが苦手な顔の表情があることを知っていますか? 私たちが日常的に使っている「顔の表情」は、相手の心情を知る、自分の心情を伝えるというコミュニケーション上での重要な役割の1つを担っています。 しかし、表情は人によって千差万別と言えるほどに違いがあるのに、なぜ私たちは人の表情を認知できるのでしょうか? この展示では、私たちがどのように人の表情を見て判断しているのか、表情の認知に困難があるという発達障がいとの比較や表情当てゲームを通して紹介します。

パチンコ店における新台導入について

プロジェクト担当 : 平山将光
現在日本ではギャンブル、主にパチンコ市場が拡大しています。 日々新しい台が各パチンコ店に導入されています。この新台導入に関しては各パチンコ店の支店長に一任されており、支店の売り上げが支店長によって大きく変わることになります。 そのため本研究ではどのような台が長期的に人気のある台になっているのかを分析していきます。具体的には一回の大当たりで得られる報酬や演出の新規性といった部分に目を向けて検討していきます。これにより各パチンコ店の経営にあった新台導入ができるようになります。