ブース番号 : A18

出展団体代表者 : 高汐一紀

プロジェクト担当 : 坂村美奈

高汐一紀研究室
Cyber-Physicalセンシング情報の可視化と価値付け手法

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実世界の情報を収集する手法として、センサを用いたセンシング技術が用いられます。多くのセンサ情報がやり取りされる中、それらのセンサ情報を可視化することで、多くの人がセンサ情報を享受できます。また、小型コンピュータだけではなく、人間の持つ情報を「センサ」として扱う参加型センシングにおいては、人々の参加動機を適切に促すことが必要です。その為に、動的に変化する情報の価値を可視化することによって効率よく情報収集が行えます。本研究では様々なセンサ情報の可視化及び情報に対する価値付け手法について示します。